★ヤルキまんまん通信★ 第3回「ヤルキマントッキーズの第二弾のアプリ」

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執筆者:編集部

ゲーム会社に籍を置くゲームクリエータが集まって、好き放題に作りたいゲームを作るクリエータ集団。それが「ヤルキマントッキーズ」。

頭脳派向けの対戦ボードゲームアプリ「ぬこしょうぎ」で世間注目を集める謎集団のリーダー板垣氏によるコラムがこの「ヤルキまんまん通信」だ!
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どうも!ヤルキマントッキーズ板垣です。
前回に引き続き、今まで作ったアプリの紹介をしようかなと。

「まる。」脊髄反射で適当に作ったアプリ

「ディズプレイに丸を書くだけ」のシンプルなアプリでした。
第一弾の評判がそれなりに良かったこともあり、調子に乗ってノープランで作りはじめてみた感じです。

アプリに興味を持ったらこちらのリンクへ!

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どれぐらいで作ったのか?

こちらは、トータルで2~3ヶ月くらいは掛かったかなと。

シンプルなアプリではあるのですが、あまり意味の無い所で拘ったり、各メンバーの別の仕事が忙しくて放置してたりと、中々進みづらかった印象が強いです。

タイトルロゴや文字素材は、自分の書道で書いたモノをスキャンして使っているので、感慨深いですね。

あとは、やりこみ要素を入れてみたり、成長要素を入れてみたりして、意図的にプレイするモチベーションが続くように作ってみた感じはあります。

アンドロイダーで初めて動画紹介されたりした

2作目ということもあり、ちょっと宣伝とかにも力を入れてみました。

といっても、アプリゲットや、アンドロイダーなど、各メディアやブログにプレスリリースを送ったレベルですが、、、。
(おかげで、幾つかのメディアに記事を載せてもらうことが出来ました!)

すると、しばらくして、アンドロイダーから「君らのゲーム面白いから紹介動画作成してあげるよ」という連絡が届き、無料で動画を作成していただけることに。
(なんとありがたい!!)

さらにヤルキを出した我々は、次のゲーム作りへと移っていくのでした。

ちなみに、その時の動画は下記。

著者

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板垣護(イタガキマモル)
ヤルキマントッキーズ合同会社、CEO。
ポノス株式会社のe-sports事業の総括でもある。

執筆者: 編集部