9月30日から導入された新パック「ダークネス・エボルヴ」のカードを使って早速デッキを組んでみたよ!
カードパックチケットが10枚プレゼントされたので開けてみたけどレジェンド無かったわくっそ。
普段はウィッチが好きで使ってる人が、今回は当たったカードを使ってヴァンパイア、ネクロマンサーを中心にプレイしたよ!
気になったカードや使い勝手の良かったカードをズババ!っと紹介だ!
使ってみて良かったカード
【ヴァンパイア】「アザゼル」
ヴァンパイアクラスの「アザゼル」は、ファンファーレで「お互いのリーダーの体力を10にする」というもの。
「もう少しで勝てそうと思われてるな」って時に出すと最高。こちらの体力が3とかの時に出すと体力を10まで引き上げてくれる。
そのまま復讐状態でコトを起こせるので、終盤でもなかなか使い勝手がいい。
アザゼル自体も進化させると、お互い体力10の状況なのに9/9という高ステータスになるので、番狂わせにもってこいのカードである。
【ネクロマンサー】「死者の帰還」
ネクロマンサーで対戦相手に使われて「ムムッ!?」ってなったのが「蠅の王」!
早速2pickで使ってみたらめっちゃいい。こいつ、めっちゃ好きやで…!
「蠅の王」は自分のターンの開始時に「絶速の甲虫」「絶死の毒蜂」「絶護の魔蠍」のいずれかを召喚する事ができる。
「絶速の甲虫」は疾走とドレイン、「絶死の毒蜂」は突進と必殺、「絶護の魔蠍」は守護を持っている中々の強フォロワー。
どれが出てもありがたいし毎ターン召喚なのが「さっすが!☆」って感じ。
でも蠅の王自体が4/4でちょっと頼りない…と思って進化させて場に置いたらツバキに殺されたわ。ちくしょう。
【ネクロマンサー】「死者の帰還」
そんな「蠅の王」みたいなターン開始時の効果が強い強カードを支えてくれるのがこのカード、「死者の帰還」!
このバトル中に破壊された最大コストのフォロワーを場に出す事ができる。つ、強い…!(確信)
基本的な使い方は終盤での巻き返し。「蠅の王」はもちろん、「モルディカイ」を増やす事もできる…!
やだ…使い道ありすぎ…アタシこわい………!!!!!
【ウィッチ】「氷像の召喚」
ウィッチクラスの「氷像の召喚」はコスト3で「フリーズゴーレム」を一体場に出す事ができる。
「おっ、ゴーレムの上位互換かな?」と思いきや守護持ちで5/5!
相手のターンの終了時に破壊されいなくなってしまうが、ウィッチあるあるの「あと1ターンあれば…」という状況で刺さるかも…。
スペブしながら序盤のライフ温存、終盤の延命に役立つぞ!
気になるカードがあったのでこちらにも注目してみてくれ!
めっちゃ強い!ってわけじゃないけど大事な時に役立ってくれるはず…?
【ドラゴン】「荒牙の竜少女」
「荒牙の竜少女」は手札を捨てるたび、手札一枚につき相手リーダーに1ダメージ!
「新たなる運命」と掛け合わせるとかいう、ドラゴンのくせに姑息なマネをしてくる輩が増えるかもしれないな。ドラゴンにあるまじき行為!そういうデッキ作ろっと。
【ニュートラル】「魔術書の解読」
今までバトル後半の手札供給が難しかったが、「魔術書の解読」でその問題も大体解決。
多すぎず少なすぎずの手札補給はありがたい人も多いのではないだろうか。
【ネクロマンサー】「カローン」
パックで当たったわけじゃないし全然使って無いけど、生成一覧見てたら表情がとても良くて可愛かったので急遽生成したカード。
進化時にリッチをネクロマンス6で場に出せる。でもそんな事はどうだっていい。かわいい。
【ネクロマンサー】「オルクス」
いや、これは本当に馬鹿なんだけど生成一覧見てて白黒だと当然色わかんないじゃん?
だからオルクスこれフォルム的にも「あれ…裸なのかな?♡」って期待しちゃったわけ。でも生成して色つけてみたら別に裸じゃなかったわけ。はいおわり。
最後に
上記のカード以外にも使えるカードはわんさかある!
ダークネス・エボルヴのレジェンドも切り札としては最高だけど、場面展開に欠かせないのはやっぱりブロンズ・シルバー・ゴールドレアのカードがメインになりそうだ!