皆さんやってますか!?サイゲームスさんのシャドウバース (Shadowverse)。
本記事「エンター・ザ・ドラゴン」は、TCG(トレーディングカードゲーム)に造詣の深くない記者が、シャドウバースをプレイしつつ得た気づきをご紹介していく「攻略型のプレイ日記」です。
安心してください!無課金ですよ!
さて、今回のテーマは「サタン」を中心に組み上げたデッキです。
ちなみに前回の記事「格安ミッドレンジドラゴン」はこちら!
無課金だけど使ってみたい「ミッドレンジドラゴン」のサンプルデッキ!ドラゴン使いのための初心者向け攻略プレイ日記「エンター・ザ・ドラゴン」
目次
「サタンドラゴン」とは何か。
そもそも「サタン」とは何か。
「サタン」のカードをプレイすると、自分のデッキがそっくり、4種類10枚のカードで構成される「アポカリプスデッキ」というものに置き換わる。
「サタン」を出したら、ほぼ勝利が決まるといっても過言ではない状態になるが、サタンはPP10のため、そこまで場を凌いでいく必要がある。
「サタンドラゴン」のプレイのコツ
ポイントは3つだ。
・PP上限値を速やかにブースト
・サタンが出るまでがっちり守る
・あわよくばサタンの前に相手を倒す
基本的にはPP上限のブーストをかけまくり、サタンを速やかにプレイするのがサタンドラゴンの戦い方だ。
そのためには当たり前だが、サタンをよきところで手札に引く必要がある。となるとサタンを引くために、PP6〜PP9のカードを除外して「竜の伝令」で確実にサタンを呼び込むというデッキ構成も考えられる。
ただ、そうすると、かなり守りが手薄になるため、今回はがっちり守りつつ、相手にダメージを負わせることのできるような構成の「サタンドラゴン」デッキをご紹介したい。
「サタンドラゴン」のサンプルデッキ
PP1からPP3
アイボリードラゴン×3
ブレイジングブレス×3
ベルエンジェル×3
竜の託宣×3
竜の伝令×3
シールドエンジェル×3
ドラゴンナイト・アイラ×3
プリズンドラゴン×3
PP4からPP6
竜の怒り×2
ゴブリンマウントデーモン×2
ドラゴンガード×3
騎竜兵×3
PP7からPP10
灼熱の嵐×2
ジルニトラ×2
サタン×2
以上が、サタンドラゴンのサンプルデッキだ。冒頭で述べたように、「竜の伝令」で確実にPP10のサタンを手札に加えるために、あえてPP5からPP9までのカードはデッキに含めないという構成もある。
サタンを引いた時の優越感が病みつきになる「サタンドラゴン」。うまいことサタンをゲットできたら、ぜひ試してみて!
無課金だって大丈夫!ドラゴン使いのための初心者向け攻略プレイ日記「エンター・ザ・ドラゴン」
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