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王国に駆け戻るアルフォンスの前に立ちはだかるミハエル親衛隊。
「兵に自分と同じ格好をさせるなんて、ミハエルのヤツなんて自己顕示欲が強いんだ・・・」
アルフォンスもさすがにドン引き。
「まあでも、さすがは親衛隊というだけあって統率の取れた舞台だったな。」
「悪いけど止まるわけにはいかないんだ。だから・・・通してもらうよ」
大量に現れるミハエル親衛隊を前にしても落ち着きはらっているアルフォンス。
成長したなぁ(涙)
アルフォンスを止めるため、ミハエルはドラゴンまでも放った。王都のすぐそばなのに。
そのドラゴンさえ、アルフォンスはたったひとりで倒してしまう。
慌てふためくミハエル親衛隊。
「たたた、たったひとりでドラゴンを!?う、うわあぁぁぁああ!!そ、総員・・・退却ーっ!」
王都にたどりついたアルフォンスをまたしてもミハエル親衛隊が取り囲む。
それでもアルフォンスは止まらない。
「悪いけど、ここは無理やり通させてもらうよ!」
そしてミハエルの元にたどり着いたアルフォンス。
ここでミハエルの大演説がはじまる。
「かつて我が人生において取るに足らん障害が幾つかあった。私腹を肥やし居座り続ける害悪なる老臣。さしたる取柄も持ち合わせぬ無能なる上役。正義の意味をはき違えた愚かなる王。それらは全てこの手で葬り去り、今では我が栄光を飾る過去となった。」
「その・・・腐った栄光のためにお前はロザリィを!!」
「くすぶる火種は消すのが道理。ゆえに消したまでの事」
「・・・だけ・・・は」
「お前・・・だけは・・・」
「お前だけはァッ!!」
そして、ついに1対1の闘いがはじまる。
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