・「戦艦帝国‐200艘の実在戦艦を集めろ‐」 レビュー
・「戦艦帝国‐200艘の実在戦艦を集めろ‐」 プレイ日記一覧
「戦艦帝国」の醍醐味は、サブタイトルで掲げている通り「集める」事にある。
まず、「戦役」を進めてレベルアップを図りつつ、艦を集めていってみよう。
「戦役」でボスを沈めまくってみる!
「戦役」の「ノーマル」は、難易度はそんなに高くないので順調に進める感じ。
各所の「旗艦」(司令官や幕僚が乗り込み、指揮をとる艦)を倒すと、次のエリアへ進軍可能になる。
順調に進み、「アフリカ西海岸」の旗艦「ヴァリアント号」も撃破。
ボスクラスは、ドロップがオイシイ事が判明したので、沈められるだけ沈めてから進む方針で。
あまりに順調に進みすぎて、調子に乗って第2章もすべて制覇してしまった。
結果、当初の予定だったレベル15も遥かに超えてしまい、艦隊の強化が進んで来たので、ここで「艦」や「陣形」などを考察してみよう。
オススメの「艦」やカットイン攻撃!
「陣容」で自由に艦隊を編成したり、出撃時の配置である「陣形」を組み替えられるようになる。
特にオススメしたいのは、最初に入手できる軽航空母艦や航空母艦だ。
更に 前回にも書いた通り、1堰に対し強力な一撃を叩き出す主動技能(カットイン攻撃スキル)「急降下爆撃」を持っている艦は一押し。
そして1堰は入れておきたい駆逐艦として、序盤で入手し易い「白露型」を挙げたい。
基本性能がそこそこ高く、なにより「魚雷乱射」を持っている点が大きい。
駆逐艦や潜水艦の主動技能では、5堰ランダム攻撃の「群狼襲撃」は攻撃力が低く、縦2堰攻撃の「魚雷連射」は攻撃力は高いが敵が縦に並んでいないと使えない。
その点、「魚雷乱射」はランダム3堰に通常よりやや高い攻撃力の魚雷を発射する使いやすい攻撃だ。
「陣形」を攻撃順やスキル攻撃から考えてみる!
「陣形」を組むようになって、戦闘時の攻撃順や先攻後攻の仕組みがわかってきた。
艦隊全体の速度が速い方が先攻になるので有利という事。
そして、攻撃順が前列左から右、後列左から右の順番になっている事。
まず、攻撃力は低くても複数へ攻撃できるスキル(「主砲一斉発射」「魚雷乱射」など)で敵のHPを減らせる艦種を前に並べる。
後列には、単艦に対して大ダメージを期待できるスキル(「急降下爆撃」「徹甲猛撃」など)を持っている艦種を配置。
こうすれば行動順から前列で敵HPを減らして、後列で沈める事が可能なはず。
予想通りに、攻撃が上手く決まってくれる。
少し進んで、艦隊枠が解放されたが、まだ空きがあるので、極力縦列に並ばない陣形にしてみた。
こうする事で、「魚雷連射」「貫通射撃」といった縦一列に対しての攻撃スキルを敵が持っていても、被害を少なくする事が可能だ。
こんな風に「陣形」を変えるだけで、かなり戦闘力に差が出てくるぞ。
艦船をもっとコレクションして色々な「陣形」を試してみたいところだ。