より選手らしさを表現するため、シーズン成績でデータ再現!補正は一切なし!【モバプロ2 レジェンドインタビュー#4】

『株式会社モブキャスト』は「モバサカ」や「【18】キミトツナガルパズル」などをはじめとするスマホゲームの開発・運営を行う企業だ。

モバサカでは、2,000名以上の実名と実写を用いた独自のスタイルで幅広いユーザーの心を掴んだ。また、「【18】キミトツナガルパズル」は、200DLを突破本作を用いたテレビアニメーションが今季放送開始予定となっている人気コンテンツだ。

そんな同社が、2017年5月にリリースした「モバプロ2 レジェンド」は、500万以上インストールを記録した「モバプロ」の新シリーズだ。プロデューサーを務める窪田哲也氏とディレクターを務める北田幸弘氏の2名に、本作が生まれたきっかけ開発秘話などを伺ってきた。

▲窪田 哲也氏(写真 左)と北田 幸弘氏(写真 右)

全4回連載の最終回です。

補正は一切かけず選手のパラメーターはすべて試合のデータから。そこに潜むこだわりとは

――自分の好きな選手のコストが高いランクにいてくれると嬉しいですね。

北田氏:
そこの調整は本当に難しかったです。

今回は4ランクあってウルトラレア、スーパーレア、レア、ノーマルってあるのですが、ウルトラレアを誰にするかが本当に難しかった。

人によって思い入れも違うので、なんでこいつがウルトラレアでこいつがウルトラレアじゃないんだみたいな。そこは本当に悩みました。

――三国志ないし信長でも同じこと起こっていたのではないかなという気がしますね。

北田氏:
そうですね。(笑)
三国志とかもすごくキャラが立ってるお話なので。

――演技で書かれたのと正史では、全然役割が違ったりするわけじゃないですか。そもそも武力がいくつとか、スコアないですしね。

北田氏:
強さとか戦力とかどっちがどっちかって、呂布ぐらい強ければみんなが納得だけど。(笑)

――逸話がありますからいいですけど…。野球の方が工数増えてしまいますが、理路整然といけるものなんでしょうか。

北田氏:
そうなんです。野球はまだデータがある分まだまだましではあるんですけど。

――ユーザーさんからの声で何かありますか?

北田氏:
今はまだ来てないですね。
いろいろな選手をとって見始めるとえーって思うかもしれない。

――比較して言われたりするときついですね。

北田氏:
そうですね。あと数値に表れない凄い良い選手とかもいるんです。

例えば秋山選手とか、守備系の選手とか、肩がすごい強い選手とか。秋山選手って元々成績もすごいんですけど実際成績を見ると、あんまり打率は良くなくて、ホームランは多いんです。

――ファミスタの影響かイメージ的に清原選手の向こうを張ってる感じです。

北田氏:
清原選手は3割30本くらいで、秋山選手は2割7分40本くらいの感じなんです。秋山選手は全然3割打ってないんです。

――おお、意外!3割のイメージが強いです。

北田氏:
1番いい時の成績だったら3割打ってた事もあるんですが、そうなってくると秋山選手って本当に守備もいいし肩も強くて足も速くて、ホームでバク転するっていう選手なんです。

実際の記録が微妙な選手が、どうしても記録からパラメーターにするのでこのゲームでは中々活躍させることが今の中ではできないというか、活躍させたいんだけどなかなか難しいという点があります。

――補正はかけてらっしゃるのですか?

北田氏:
補正は全然かけないです。

――完全にデータで?

北田氏:
データで動かしてるので、なかなか難しいんです。シーズン通すと、秋山選手のシーズンの結果になったね、となるんです。なので、なんとなくユーザーもそこで納得してもらえるのかなと考えています。

――そこは苦労したポイントの部分ですね。

北田氏:
ゲームバランスは今でも完璧なものができているとは思ってなくて、いろんなユーザーの声をもとに、よりバージョンアップしてさらに良いものにしていかないといけないと考えています。

100%納得できるものは多分作れないと思うんですけど、まだまだよくできると思っているので、そこは改善していきたいです。

――選手の能力に関しては補正をかける可能性はあるのですか?

北田氏:
それはないですね。

20シーズンくらい戦ってる選手だったら基本的にデータで。今回あの選手だったら10シーズン分のパラメーターにしてるのですが、その中から良いところをピックアップして、その選手らしさを表したシーズンを上げています。

――みんなの記憶に合うように?

北田氏:
そうです。なるべくそう言う風にしてあげたいなと思っています。データを見ていると、野球って本当にデータのスポーツだなと思うぐらい楽しいですよ。

トレード機能実装、自分の理想の球団を作る為の過程も楽しんでほしい。

――ユーザーの皆さんの中の、理想の組み合わせってあると思うんです。このチームでやりたいという。揃えるまで時間がかかるんじゃないかなぁと思いますが、その辺はどういうふうに考えていらっしゃいますか?

北田氏:
いろんなタイプの人がいて、特に今回現役じゃない。現役だったらどこかの球団のファンというのが多いと思うんですけど、今回プロ野球全体を楽しむ、プロ野球って楽しいよね!という形で作っています。

自分は巨人ファンなのですが、阪神のバックスクリーンの優勝した年ってやっぱり強いねというか、実際に選手を当てはめてみたら、やっぱりすごい打撃力だねとか。そう言った楽しみ方をしてもらいたいと思ってます。

もちろんファンなので自分の好きなオーダーの球団を使ってもらいたいというのもありますが、すぐ目指したところに到達してしまうとそれはそれでゲームとしては物足りないだろうなと。そこに行き着くまでにどうやって進めていくかという部分を楽しんでもらいたいと思っています。

――こだわりたい人はそれなりの苦労をしていただいて、ということですね。

北田氏:
そういう意味では、球会内でのトレードがあります。公のトレードもあるので、他の人には必要なかった選手がいれば、譲り合うことで集めていくこともできるかなと思っています。

――どこのチームに所属しているかは、写真を見てなんとなく判断する方が多いかと思います。どこの写真を使うかは決まりがあるのですか?

北田氏:
例えば江夏選手は広島と阪神にいて本当は日本ハムにもいたんですけど。一応江夏選手の場合は阪神時代の江夏選手と広島時代の江夏選手2カード用意しているので、阪神時代の写真と広島時代の写真を使っています。

1選手しかいない選手で複数球団いた人は1番活躍した時の球団の写真を使っていて、パラメーターもその時の成績からしか作ってないです。

例えば駒田選手とかは巨人とベイスターズにいたんですけど、今回ジャイアンツだけで出しているのでジャイアンツの時の成績からしか作っていないという感じになっています。将来的にもしかしたらベイスターズ版の写真を出すことも考えています。

野球も好きなんです…!サッカーも好きなんですけどねっ(笑)

――野球はどのくらい好きなのですか?

窪田氏:
僕は少年野球をやってました。

高校野球とかはやってないんですけど、とにかくテレビで野球を見るのとか球場に行くのが好きでした。時間がある時はテレビをすごい見てました。

――1番好きなのは?

窪田氏:
野球は好きです。見るスポーツとしては野球が好きです。

――さっきサッカーが好きってちょっと小耳に挟んだんですけど。

窪田氏:
サッカーも好きですし、サッカーが1番なんですけど野球も好きで。

学校の帰りに西武球場(現 メットライフドーム)に行くくらいでした。(笑)

――では、今後のお話やユーザーの皆さんへのアドバイスをお願いします。

北田氏:
初期追加の選手が200名くらいなんですが、この人がいないあの人がいない、という声が聞こえてきています。(笑)

ここは、どんどん追加していきます。楽しみにしていていただければと思います。

窪田氏:
「球会」というギルドのような機能があるのですが、これをぜひもっとお使いください。

球団しばりの球会があるかと思えば、アイドル名の球会なんかもありますので、お好きな趣味のワードでぜひ検索していただいて、できるかぎり人の多いところに入ると楽しいのではないかと思います。

――ありがとうございました!

(おわり)

株式会社モブキャストより「モバプロ2 レジェンド」採用に関するお知らせ

現在「モバプロ2 レジェンド」では、フロントエンジニアとサーバーエンジニアを積極採用しています!

一緒に野球好きな仲間と働いてみませんか?

詳しくは弊社ホームパージ(https://mobcast.co.jp/ja/)をご覧ください。

募集職種
【モバプロ2 レジェンド】フロントエンジニア
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応募フォームはこちら:
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あの大人気ゲーム「モバプロ」の新シリーズ!住年のスター選手が登場するプロ野球育成ゲーム!

『モバプロ2 レジェンド』は、歴代のレジェンド選手などを自分好みに編成しリーグ制覇を目指すプロ野球育成ゲームだ。1950年代~2010年代の往年のスター選手が勢揃いする、『モバプロ』の新シリーズ!

プレイヤーはオーナーとなり、秘書の「藤崎まりあ」とともにチームの編成・育成を行い全国を目指していく。

特に目立ったアクションはなく試合はすべてオートで行われるため、自分が操作することはほぼない。

あなたが愛した選手でチームを作ったり、試合に挑んだりして懐かしさを楽しみつつ遊ぶことができる本作。野球ファンであれば一度は手にしておくべきだ!

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(c) 一般社団法人 日本野球機構承認 / (c) 日本プロ野球名球会公認 / (c) 日本プロ野球OBクラブ公認

ライター: 編集部

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