前回ギルナ王国は魔族に支配された国になり下がっていることまで判明し、アーサーの謎がますます深まったわけですが、今回はその続き、いよいよ第3章に突入!
第3章 スカイシップ研究者を救え
第2章の最後、洞窟を魔族たちに破壊され、あやうく生き埋めになるところだった一行。
間一髪生き埋めは免れたものの、国交トンネルが塞がった影響でギルド王国にいくための通路は絶たれてしまった!
それで、トトがひらめく。
「スカイシップを使おう」
最初からそれでいけよ!
思わずつっこみたくなった。
苦労して登ったアストラ山脈もスカイシップでひとっとびだったんじゃ…
まあでもアーサーが許さないか、魔族と遭遇しないとアーサー的にはおいしくないから何かしらトトを丸め込んだことだろう。
そんなことは置いとき、スカイシップがあるエウリカ共和国に戻ることになった一行。
すいませーん、スカイシップの技術者の方いますかー?
…
…
いない!?
魔族に誘拐されたっぽいだとう!!!
ちくしょうーはやくギルド王国いきたいのに!
ひとまず、魔法技術を研究する施設・魔導研究所があるリーピン湖に向かう一同。ここに技術者が集められているという情報があったからだ。
情報提供者はこの人、ドレイク。かなりな証拠を集めてここがあやしいと睨んでいるようだ。
魔導研究所で開発されていたものは魔導兵器、つまり魔力を用いた兵器らしい。
さてさて、そんな魔導研究所の周りは魔族たちによって包囲されている。
どうやって中に入るか?ルパン並に抜け道を見つけて華麗に忍び込むか…
ドレイク「おーい、こっちにいるぞ!」
魔族たち「!!!」
冒険者一行を囮に上手く忍び込むドレイク。
うおーい!ドレイクに裏切られて正面突破するハメになったぞ!!
なんかこのゲーム、人を信用できない(笑)
まあ、星4リターナー(特にシャロン)たちの数もいるし結構鍛えてるので余裕やね!
研究所周辺の敵を突破し、いよいよ中に侵入!
研究所周辺の敵は一層!よっしゃ、研究所なかに侵入だ!
それにしてもアーサーは何やらブツブツ…。
ちなみに魔導兵器とは、人間の持つ魔力を武器に応用して使う兵器のようです。
アーサーがやたら敏感に反応するのは何なのかな?
魔導兵器の研究所内部侵入
シャムとの出会い
研究所のなかで一人の少女と出会う。彼女の名前はシャム。
研究所のなかにいる人間はみんな兵器の中に魔力を注入されているらしい。
なんてひどいことを!
シャムは逃げてきたらしい。
ここでも敏感に反応するアーサー。
そして、彼の口から衝撃の事実が!
ギルナ王国の真実
ギルナ王国は魔族と手を組んでおり、アーサーは母国にいては命の危険があるので外から国の動向を探っていたということでしょう。
それで、今回研究所にきてみて魔導兵器の存在を知り、愕然としたわけなんですね。
アーサーはどうやら悪いやつではなかったみたいですな。
研究所最深部
魔導兵器との戦い
研究所最深部に
ギルナを元通りの平和な国にしたいんでしょうな。
最深部にはまたあいつ。ヴァルザが…!
ほんと俺らのこと好きだなー。
どうやら最深部では魔導兵器と対峙するらしい!
大丈夫か?!
最後のエヴァに出てきそうなお花型のやつが魔導兵器ですね。
むしろこいつよりも、その前に出てくるカエルみたいなやつにかなり苦労した!
こいつらバリアー持ってて、特定の色のリターナーじゃないとバリアを斬り崩せないのでかなり手間取ったぞ。
さーて、兵器も破壊したし、今度はヴァルザ、てめえだー!
おおう!ナニイ!
魔導兵器が量産されているとは…!
やばいな流石に…!
愕然としていると裏切りのドレイクが…
ドレイク超ファインプレー!
すばらしい!主人公より目立ってるやないか!
アーサーの衝撃事実
魔導兵器を壊し、研究者も助け、おまけにバトルシップまでもらった一行。
これで心おきなくギルナ王国に迎えるぜー!
待ってろよ魔族どもー!
新たな旅路に出ようとする一行にドレイクがボソリ・・。
??!!!!
第5回に続く!