前回、第1章をクリアするところまでの紹介しました。
ストーリーのおさらいをしておくと、500年前に騎士シードが魔王バーディアを倒し損ね、シードの生まれ変わりであるプレイヤーがエウリカ共和国で謎の騎士アーサーと出会い、一緒にアルフェの森の散策。そこでアルフェの村を襲った魔族と遭遇!見事撃破するが、魔族部隊を率いるやつらに冒険者たちの存在が少しずつ認知されることに…。
第2章スタート
アストラ山脈
冒険者一行は伝説の騎士シード(一番最初にやられちゃった過去の騎士・主人公の先祖っぽい人)が隠したという秘宝がアストラ山脈に眠っているという情報を聞きつけ、登山を結構。
お宝の眠る山・アストラ山脈に散策へいくことに。
しかし、その秘宝を狙う魔物たちが…!
余裕で撃破ー!
鍛えただけあって、弱いやつらは攻撃力2,000以上あるリターナーだと単体で一撃必殺でした。
【新情報】この世界の大陸について
ギルナ王国
さて、物語でちょっと大事そうな情報がでてきました。
この世界(ミッドリア大陸)はいま登っているアストラ山脈を南北に挟むかたちでエウリカ共和国(物語最初に訪れた国)とギルナ王国という国があるらしく、それらの国は冷戦状態にあるようです。
そして、アーサー騎士はギルナ王国の出身だとか(だから上から目線なのか?)。
大陸に関する情報はアーサー王から聞かされた内容だけど、どこか話を逸らすような態度を感じた。
このへんの設定はのちのち重要だったりするのかな?
わくわく。
シードの隠れ洞窟で魔族部隊本隊に…
一行はシードの隠れ洞窟を発見!探索すること…そこで、魔族部隊の本隊らしきものと遭遇する!
魔族部隊の名は「イフリート」。
こいつが部隊を率いるリーダー・グレイム(かわいい)。
いきなしグレイムと戦うと思いきや、末端のやつらとの戦いでひとまず安心したぜ。
本隊の戦士といえど、私にとって雑魚!あっさりやっつけ、洞窟の奥を探索!
そしてついに!
シードの残した秘宝が…!
………。
見つからず…!
ガセネタ?
ここで意外なぶっちゃけをするギルド王国の騎士アーサー。
実は、アーサーは初めから魔族を狙って旅していたのだ。
なんでも、最近の魔族たちのよからぬ動きが気になるらしい。
それで仲間を探していたんだとさ…そうならそうと最初から言えばいいのに。
なぜ隠す必要があったのか?そしてまだまだ謎を残してそうなアーサーを私は信用しない!
ただ、アーサーの謎が徐々に浮き彫りになっていくだろうストーリー展開は正直楽しみだ。
そして、ついに洞窟も行き止まりまで到達。
宝はないな~。
宝はなかったものの、イフリートとは別の魔族部隊「リヴァイアサン」の長を務めるヴァルザと遭遇してしまった!
結構強そう。やばい、今後はほんとに戦うのか?!
戦いに備えて身構えようとした瞬間、どこからともなく声が…。
「さあ、こっちだ…」
?!
この声は…まさかのシード?!
声の主の正体、シードの秘宝の謎は第3回で解き明かします!続く!