本記事では、トレーナーレベルが5に達するとアクセスできるようになる「ジム」について、何ができるのか?や、ジムで行われる「ジムバトル」の攻略についてご紹介します!
目次
ジムとはなにか
プレイヤーはレベルが5に達すると「チーム」に所属することになる。そうすれば「ジム」にアクセスすることができるようになる。
「ジム」はポケモン同士を戦わせる場所で、赤青黄の各チームがポケモンを置いて占有&支配することができる。そこで行われるポケモン同士の戦いを「ジムバトル」や「トレーニング」という。
「ジム」をどのチームに所属するプレイヤーが占有したかで、ジムの役割が大きく異なってくる。
ジムの持っているステータス
名声:
ジムにとっての体力(HP)的な意味合いを持つ数値。0になると、占有が解かれてしまう。
ジムレベル:
ジムレベル=ポケモンを配置できる数、となる。名声1,000をあげることで、ジムレベルが1つ上がっていく。
チームごとの争いという点では、自分のジムを強化して、敵のジムを弱体化していきたいところだ。
敵チームがジムを占有していた場合
敵チームがジムを支配・占有していた場合、バトルをしかけると「ジムバトル」になる。
ジムバトルのポイントは以下のとおり。
・自ポケモンを6体選んで戦う。
・敗北したポケモンは「ひんし」の状態になる。
・バトルを挑みポケモンを倒すことで、ジムの名声を下げ、ジムレベルを下げることができる。(ジムレベルが下がれば相手の設置ポケモンが減る)
・名声を0にすれば、無所属のジムにできる。
・無所属のジムになったら、自分のポケモンを設置できる。
結論から言えば、「相手のポケモンを1体でも倒せるなら、戦う価値はある。」ただ、回復アイテムは消費するのでその点だけ注意。回復系アイテムは比較的余る(インベントリーを圧迫する)ので、消費する意味でもぜひ戦いたい。
自分が所属するチームがジムを占有していた場合
自分が所属するチームがジムを支配・占有していた場合、バトルを仕掛けると「トレーニング」となる。
トレーニングのポイントは以下のとおり。
・ジムバトルと異なり、自ポケモンは1体のみで参加
・負けた場合も、「ひんし」の状態になることはない。(敗北ペナルティが少ない)
・トレーニングを行うことでジムの名声を上げ、ジムレベルを上げることができる。
・ジムレベルを上げて空きができれば、自分のポケモンを設置できる。
・ポケモンを設置することで、ポケコインがもらえる!
こちらもジムバトル同様に「1体でも倒せるならばやる価値はある」と言える。画像のようにただ負けて終わると、回復薬を損するので注意されたし!
なかなかトレーニングやジムバトルに勝てない方は、戦い方を学ぶべし。
バトルの基本となる、それぞれのポケモンの攻撃や必殺技をまとめた記事もぜひご覧ください!
ジムバトルの基本中の基本!攻撃と必殺技(ひっさつわざ)について