一気に引いて一気に冥府発動！手札を大量ドローできる神秘の冥府ウィッチ！【シャドバ】

Cygamesがおくる大人気デジタルTCG『シャドウバース（シャドバ）』。

「神秘の獲得」でバシバシ引いていくウィッチのデッキを、YouTubeで1 クロフネ氏が考案！

極端に言えば、大量にドローをしていればすぐに「冥府への道」が発動する。

使いどころが難しいカードだが、相手の盤面を除去しながら戦えるのか！？

ガンガン引きまくって冥府発動！

クロフネ氏曰く「これはクソデッキ」とのこと（笑）

そういうデッキこそ真似してみたいもの…それが人の性…デッキレシピの詳細は以下だ！

デッキレシピはこちら！

スペルブースト用の低コスカードに加え、「ルーキーマジシャン・サミー」でさらに手札を引く作戦！

「古き魔術師・レヴィ」と「ルーンの貫き」の除去コンボも手堅く搭載。いざという時頼りになる、お馴染みのコンボである。

「神秘の獲得」を使ったことのある人はわかると思うが「コストの重さゆえに使いどころがなく、引ける勝手に増えていき最終的に使わない」という場面が多いはずだがクロフネはどう使う…？

案の定な1試合目…「神秘の獲得」は使いどころが難しい…（笑）

まずはスペルを使い、「運命の導き」と「神秘の獲得」をスペルブースト。

ここで手札爆引きの布石を置き、冥府へと備える…。

マーリンを使いたい様子で、来ると進化して攻撃→スペルブースト…という構図を2度繰り返す…（笑）

それが原因か、「神秘の獲得」のスペルブーストがデッキ上限を超えてしまう事態に！

ここは一旦諦めて、「サモンスノー」と「冥府への道」で普通に勝つことにするクロフネ！（笑）

一応勝ちはしたが想定の勝ち方ではない…このまま2戦目だっ！！

次は「神秘の獲得」で勝ちたい2戦目！

引きたくても引けない「神秘の獲得」

序盤、「次元の超越」並みに引きたい「神秘の獲得」…だが出ないのがこういうカード（笑）

1ターン目…3ターン目…3ターン目…待てども待てども来ず。

「知恵の光」「ルーキーマジシャン・サミー」で神秘の獲得が来ることを祈るもそうはいかず。

手札が溢れないように調整しつつ…だが来ない。

敵はほぼほぼ超越ウィッチ。8ターン目までには勝負を決めたいが…どうなる…！？

手札があぶれる中盤！早く来い「神秘の獲得」！

そろそろ手札があぶれてきた6ターン目。

マーリンを場に出し、ようやく手札に「神秘の獲得」登場！

ここでようやくスペルブーストを始められるが相手は「氷像の召喚」を使用！

これにより「超越完成」の不安と焦りが…。負けかもしれない…なんて考えが頭を過るがそんなことも言ってられない！

次の相手の出方を伺う…！

ここでようやく「神秘の獲得」を使用！墓地が揃ったぜえええええ！！！

場には「サモンスノー」で出したスノーマンが4体！

「神秘の獲得」はすぺるぶーすとが8溜まっているのでここで使用！

みるみる消えていく山札。しかしその分たまる墓地・・・近づく冥府…！

残り山札はギリッギリの4枚！（笑）冥府2枚は手札にあるし、次のターンには場に出せて発動できる！

あとは相手に超越コンボを決められなければ勝ち…！

まさかの超越…「ナシ」でした！！！

運命の翌ターン、なんと相手は「魔力の蓄積」「マジックミサイル」「破魔の術式」を撃ってきたのみ！

まさかの「次元の超越」なしだった！

ここぞとばかりに喜ぶクロフネ。負けると思ってたならそりゃそうか…（笑）

このまま自分のターンで冥府を2枚出して相手がリタイヤ！残り山札4枚でまさかまさかの勝利だった。

死と隣り合わせのスリル・デッキ

一部始終を見てわかるように、このデッキは常に背中に死神がいるデッキ。

確認を怠ったり、ちょっと調子に乗ればすぐに死神が迎えに来て死ぬ…そんな命を削る危ないデッキなのだ。

このスリルを味わいたい人、今までのデッキじゃ物足りない人は使ってみるといい。

『シャドウバース (Shadowverse)』

シャドウバースに関する動画はこちらから