第2世代の環境で猛威を振るった「御旗ロイヤル」をkouが現環境でアレンジ!
デッキ作成が安いのがポイントだったが…どう変わっていったのか…?
https://youtu.be/3Xl9sgG0aTc
新「御旗ロイヤル」のポイントは「レヴィオンセイバー・アルベール」!
このデッキでの主要フォロワーは「レヴィオンセイバー・アルベール」!
疾走を持ち。エンハンス9コストで「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つことができるほか、ターン終了まで、このフォロワーが受けるダメージは0!
9ターン目で相手フォロワー除去or直接ダメージを与えられる優秀なフォロワーなのである。
デッキレシピはこちら!
ヴァンガード×3
オースレスナイト×2
ケンタウロスヴァンガード×3
歴戦のランサー×3
メイドリーダー×2
渾身の一振り×3
アセンティックナイト×2
ノーヴィストルーパー×3
冷酷なる暗殺者×3
フローラルフェンサー×3
王家の御旗×3
死の舞踏×1
レヴィオンセイバー・アルベール×3
アルビダの号令×3
全体的にコストが低いのがこのデッキの特徴。
基本的な構成はダークネス・エボルヴのそれとほぼ同じ。
追加されたのは「レヴィオンセイバー・アルベール」くらいで、このカードによって終盤の決定力が大きなものに!
指揮官カードが「王家の御旗」と「レヴィオンセイバー・アルベール」だけ、というのも徹底している…メイドリーダーではどちらかを確実に呼び出すことができる。
9ターン目がめちゃくちゃ強くなった御旗ロイヤル。さてどうなる…?
新しい御旗ロイヤルはこう戦え!
序盤はいつもの様にガンガン攻めるのだ!
まず早目に引きたいのが「王家の御旗」!
初手で「歴戦のランサー」「ヴァンガード」「王家の御旗」を引くなかなかの滑り出し!
直接攻撃&フォロワー除去で確実に攻めていく…!
4ターン目ではこのデッキの核となる「王家の御旗」を出してターン終了!
ロイヤル同士の戦い、展開はこちらの方が完全に有利だ。
5ターン目でフローラルフェンサー!先攻ロイヤルえげつな!(笑)
5ターン目に出したのはみんな大好き「フローラルフェンサー」!
精神的にも追いつめられるのが「フローラルフェンサー」のいいところ…。
相手も「レヴィオンセイバー・アルベール」で応戦。
だがこちらは先攻ロイヤル、「渾身の一振り」で除去、ナイトを進化させて一斉攻撃!
相手の体力は残り8。6ターン目でここまで攻められる御旗ロイヤル、強し!
勝利の決め手はやはり「疾走」!
相手は「歴戦のランサー」を進化させてフォロワーを除去してくる。
だがフォロワーの数ではこちらが有利。「メイドリーダー」で「レヴィオンセイバー・アルベール」を呼び出し、召喚!
相手の「歴戦のランサー」を除去し直接ダメージ!残り4点…といったところで相手は「ユニコーンの踊り手・ユニコ」を召喚!
そのまま「旋風刃」でこちらのフォロワーを一斉除去!や、やるな…!
勝利まで目と鼻の先だったのに…という気分だったが、手札にあるカードは「冷酷なる暗殺者」と「レヴィオンセイバー・アルベール」!疾走って凶悪だね!
しかも次のターンで引いたカードは2枚目の「冷酷なる暗殺者」!
「王家の御旗」でパワーアップした「冷酷なる暗殺者」2体でダメージを与え、見事勝利!
結果9ターン掛からなくても倒すことに成功。元々の御旗ロイヤルが強すぎるのか…(笑)
ここで相手が回復してきて長期戦になっても、3枚導入している「レヴィオンセイバー・アルベール」が決定打を与えてくれる。
勝率は当然高いはずのデッキに進化した御旗ロイヤル。だけどレジェンド3枚分のデッキ生成コストが高くなっているので、「レヴィオンセイバー・アルベール」を持っていない人は以前のものよりは作るのに苦労しそうだ…。
『シャドウバース (Shadowverse)』
「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
9月30日、第二弾カードパック・遂にダークネス・エボルヴカードが追加された。今なら全ユーザーにカードパックチケット10枚プレゼントされるぞ!