トレンドマイクロは2日、Google PlayにてAndroid向けのバッテリー管理アプリ「トレンドマイクロ バッテリーエイド」ベータ版をリリースした。
インストールすると端末内でバッテリーを消費している項目がひと目で分かり、実行中のアプリの停止、アンインストールなどの最適化を簡単にできるようになる。
アプリの機能
1.消費バッテリーの最適化
(wi-fi、Bluetooth OFF、画面の明るさ、スタンバイ時間の設定)
2.消費メーター
(端末内のバッテリー消費状況表示)
3.電話専用モード
(電話機能/SMS以外の機能を一括OFF ※カスタムで自動モードあり)
4. アプリ管理
(実行中アプリの停止、アンインストール)
5.バッテリー消費アプリの警告
(アプリのバッテリー消費レベルを3段階で表示)
6.スタンバイ Eco
(デバイス不使用時のバッテリー最適化)
7.Wi-fi Eco
(Wi-fi不使用時のバッテリー最適化)
8.ウィジェット機能
(最適化、電話専用モード設定が可能。)
2日現在、上記の全ての機能を無料で使用することができる。トレンドマイクロは今後、使用したユーザの意見をふまえて製品版をリリースする予定だ。
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.trendmicro.mobileutilities.optimizer.jp