Android OSを搭載する「ウォークマン」第二弾モデル「F」シリーズ

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執筆者:編集部

ソニー株式会社は、OSにAndroidを搭載したデジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の新シリーズ「F800」「F800K」「F800BT」を発表した。

NW-F800シリーズ。

NW-F800シリーズ。

NW-F800Kシリーズ。

NW-F800Kシリーズ。

「F800」シリーズがベースモデルで、「F800K」シリーズがスピーカー付きモデル、「F800BT」シリーズがBluetoothヘッドホン付きモデルとなっている。

「F」シリーズは、デジタルアンプの「S-Master MX」「デジタルノイズキャンセリング」「DSEE」「クリアボイス」「クリアステレオ」「13.5mm EXヘッドホン」さらに、「クリアフェーズ」も搭載している。

また、カセットテープ時代のウォークマンをスキンとして収録したアプリ「ウォークマンクラシックス」もプリインストール、初代ウォークマンなど5種類のウォークマンが画面に表示されるだけでなく、画面内のレトロウォークマンの操作ボタンで、操作を行うことも可能のようだ。

発売は10月20日で、メモリ容量は、F800が16GB/32GB/64GBで、F800Kが16GB/32GB、F800BTは16GBモデルのみラインナップ予定とのこと。

プレスリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201209/12-0920B/

執筆者: 編集部