MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、インターネットWEBによるオンライン調査にて、「スマートフォンアプリの利用実態調査」を実施した。
調査結果によると、ダウンロード後1カ月以上経過した後も利用しているアプリは「天気」、「SNS」、「ナビ」、現在スマートフォンに入っているアプリは「6~10個」が最多であった。(調査期間 :2012年7月2日~2012年7月3日・ 有効回答:556人。)
現在スマートフォンに入っているアプリの数は、プリインストールされているアプリを除くと「6~10個(21.6%)」が最も多く、次いで「1~5個(15.8%)」、「51個以上(11.9%)」という結果となった。
また1カ月の内にダウンロードする無料アプリの数は、「1~5個(65.1%)」、有料アプリの数では「0個(70.3%)」が最多。週1回以上、定期的に利用しているアプリの数は「1~5個(48.9%)」が最多であった。
MMD研究所では、本調査結果の全選択肢の集計結果とフリー回答を含むロウデータを販売している。
ニュースリリース
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1097