爆裂トランプ召喚バトルゲーム「ウイニングハンド」
DMM.com POWERCHORD STUDIOが手がけた新作ゲームアプリ「ウイニングハンド」。
キャラやモンスターが描かれたカードを召喚して戦うカードバトルゲームであり、本日2017年12月15日より配信を開始した。
本作のβ版を遊ぶ機会があったので、そのレポートをここにお届けするよ。
聞き慣れたあの声がする!?
最初に性別の違う主人公を選択する。ここからはチュートリアルとなるが、各所でどこかで聞いたようなボイスが再生されて……。
これは、孫悟空でお馴染みの「野沢雅子」さんと北斗の拳の予告ナレーションなどで知られる「千葉繁」さんの声!?
なんだ、この30代ホイホイの布陣は(感嘆)
すごろくマップを進む
ステージを選択するとすごろくのようなマップに誘導され、ルーレットを回して出目にそってマスを進む。
ゴールドや宝箱獲得といったイベントをこなしながら最奥のマスに辿りつくとカードバトル開始だ。
ターン制のカードバトル
バトルはターン制となっていて、最初は自分と相手が手札から2枚までのカードを場に出せる。
バトルが開始されるとそのカードがキャラクターにかわって場に登場する。
先攻なら彼らを上方向へドラッグして攻撃対象を指定して相手のキャラクターを倒していく。
初回ターン以外はキャラ札は一枚しか場に出せないが、マジックカードは何枚でも使えるようだ。
召喚を駆使しよう
手札はターン開始時にデッキから5枚まで補充される。
その中でポーカーの役になるようなカードが2枚以上あれば召喚が可能!
役になるカードを指定して召喚ボタンを押すと、通常のカードよりも超強力なモンスターを場に召喚できる。
特殊カードも多数あり
数字カードの中でも2、4、7、9のカードは特殊効果があり、2のカードは手札からいらないカードを捨てて、その枚数分をデッキから補充する効果がある。
7のカードは召喚獣を確実に倒せるキラーカードだ。
正解か不正解かのジョーカータイム!
バトルでポイントになるのは、召喚によって出現するモンスターであり、その役を揃えるうえで欠かせないのが「ジョーカー」だ。
既存のトランプゲームと同じくどんな役にもなるこのカードを、バトル中に大量に獲得できるスペシャルシステム「ジョーカータイム」がある。
発生はステージごとに決まっているようだが、カードをめくってジョーカーが出続ければ複数枚のジョーカーを手札に収められる。
あとは、ジョーカーを含めて役をつくって召喚獣を出すだけだ。
カードの育成要素もある
プレイヤーデッキはトランプと同様に2~10、J、Q、K、Aの数字が揃えられている。デッキの編成も可能だが、この数字は変更できない。
たとえばガチャで強力なスペードの11Jカードを入手して編成する場合、デッキにあるスペードの11Jのように、同じマークと数字のカードカードとだけ交換できる入れ替えられる。
また、カードは育成することでバトル後の報酬が増し、一部のカードは覚醒によって様々な特殊効果を発揮する。
育成によるやりこみ度と数字の縛りを考慮したデッキ構築の戦略性の高さを垣間見ることができた。
関連動画
バトルの雰囲気を味わえる動画は↑コチラ↑
どんな人でもすぐに楽しめるカードゲームだ。
事前情報まとめ
配信日 | 2017年12月予定 |
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配信会社 | DMM.com POWERCHORD STUDIO |
ジャンル | カードバトル |
対応OS | iOS/Android |
価格 | 基本無料(ゲーム内課金あり) |
事前登録 | あり |
ベータテスト | 現状なし |
コピーライト | (c)DMM.com POWERCHORD STUDIO |
公式サイト | ウイニングハンド公式サイト |
公式Twitter | ウイニングハンド公式Twitter |