羽田空港へ向かう路線なのだが、大鳥居駅で降りるには、私にはまだ難しい。
それは、普通、エアポート急行、特急、快特、エアポート快特から5つの運用スタイルがあり、停車駅が変わるためだ。
私は京浜急行が得意ではないため、時間に余裕を持って外出した。
そして昨日は集合時間40分前に到着してしまった。
みなさんも気をつけていただきたい。
話を元に戻そう。
SEGAさんへお邪魔した用件は、僕らが毎年主催している“その年を代表するスマホゲーム”を決めるアワード「AOY2013」の受賞トロフィーを渡すためだ。
編集部審査とユーザー投票による2軸で、『チェインクロニクル』を大賞に選出した。
本来は、2月14日のバレンタインデーに行く予定だったが、当日は大雪。
交通機関への影響も考慮し、その日の予定はキャンセルさせていただいた。
いや、ちょっと待て!お祝い用のケーキがある。
これはどうにもこうにも延期ができない。
前々に、新小田氏と松永氏に特注ケーキを期待しておくように、とコンコンと説いてしまっている。
!!!
そうだ!
バイク便があった!
早速、バイク便に電話したが、この天気ではバイクは発動できないとのこと。
『ただ人出で持っていきますよ』
飛脚!?
そんなサービスがバイク便にあっただなんで、知らなかった。
兎にも角にも、バイク便会社に飛脚をお願いし、無事にケーキはお届けした。
(それもイラストは崩れずに。さすがプロである)
どうしても困ったときは、バイク便会社に飛脚システムがあるか聞いてみよう。
みなさんに知っておいていただきたい。。。
話を元に戻そう。
そんなこんなで、昨日は記念品盾を渡すためにお邪魔したのである。
ゲームの内容についてはここでは触れないので、以下を読んでほしい。
【アワード表彰】
2013年を代表するスマホゲーム、アプリ・オブ・ザ・イヤー2013はセガの「チェインクロニクル」に決定!
【取材インタビュー】
チュートリアル突破率は90%! ついに登場したスマホ専用RPGチェインクロニクルは、意外にも10数人の少数チームで作っていた!
ゲーム内容はもちろんのことだが、それ以上にSEGAさんがもたらしたモバイルゲーム界への功績は大きい。それまでの主流であったカード型ソーシャルゲームから距離をおき、ユーザーにゲーム体験を通じて、とことん面白さにこだわった作品だからだ。
ゲームをすればお分かりになると思うが、200人以上にわたるキャラクターの作り込みから、ボイスもしかり、ストーリーもしかり。
はたまたそれぞれのストーリがまぁ~絡むこと、絡むこと。
ゲームは作り手の人柄を表す。ゲームを見れば企業・チーム・人となりがうかがえる。
私は『チェインクロニクル』というゲームを通じて、その人となりに興味を持った。
そして『チェインクロニクル』を大賞に選ばせていただけたことを光栄に思う。
『チェインクロニクル』は、出会った仲間たちとの物語が鎖のように繋がっていく。
SEGAさんが紡ぐ今後の作品にも期待している。