ソフトバンクモバイルはAndroidOS搭載の新機種「SoftBank 102P」を3月23日より発売することを発表した。
102Pは1円玉約4枚分の7.8mmという薄さを実現している。手に馴染みやすいように本体には丸みがつけられ、電池カバーのないすっきりとした背面デザインを採用している。カラーはスカイハイブルー、ブラック、シルバーの3種類。
カラーはすっきりとしたこの三色
URTRA SPEED、おサイフケータイ、緊急地震速報に対応。ワンセグには対応していない。
また、防水・防じんにも対応し、雨の日やお風呂などの水場、またアウトドアでも安心して利用できる。
液晶は約4.3インチの大画面有機ELディスプレーを搭載。QHD（960×540ドット）の高精細なディスプレーは、一度に多くの情報を鮮明に表示することができ、パソコン向けサイトなどを快適に閲覧できる。また、約4.3インチの大画面でありながら幅約62mmの持ちやすいサイズを実現している。
大画面での動画は鮮やかに映る
最近話題にあがるようになったセキュリティへの対策のため、写真やドキュメントファイルをセキュリティの高いボックスに格納し、外部からの不正アクセスから守ることができる「セキュリティボックス」やセキュリティ性の高い「セキュリティEメール」を搭載している。
ビジネスシーンで役立つセキュリティー機能「パーソナルプロテクト」を搭載
さらに、パナソニックのノートパソコン「レッツノート 」と連携できる「スマートアーチアプリ」を搭載。「102P」から、Bluetooth®を利用してスリープ状態のパソコンを起動し、移動中でもファイル閲覧・編集をスムーズに行えるという。
レッツノートとの連携
スタイリッシュな薄さや、セキュリティ、レッツノートとの連携など、スーツをビシッと決めたビジネスマンに似合いそうな機種だ。
高機能な上にデザイン性にこだわった、まさに「才色兼備」なスマートフォン。気になる方は一度店頭に行ってこのスタイリッシュさを確かめてみてはいかがだろうか。
