悪くても６割勝てれば十分すぎる！高勝率カラボスアグロヴァンパイアをご紹介！昏き底より出でる者だけがヴァンパイアじゃないのですよ！
公開：2017年7月20日 『高勝率カラボスアグロヴァンパイア』デッキレシピ
youtuber・あつぷー氏によるデッキ紹介「高勝率カラボスアグロヴァンパイア」です！
デッキレシピ
じわじわ追い詰めるアグロヴァンパイア！アグロを使うにあたってネックになっていた手札切れを解消！
ゴブリン(銅)×3
蠢く死霊(銅)×3
天弓の天使・リリエル(銀)×3
歌劇姫・フェリア(銀)×3
ブラッドウルフ(銅)×2
バフォメット(銀)×2
トーヴ(銅)×3
鋭利な一裂き(銅)×３
御言葉の天使(銅)×３
ゴブリンリーダー(銅)×３
不思議の探求者・アリス(虹)×3
豪拳の用心棒(銅)×３
緋色の剣士(銀)×3
邪悪なる妖精・カラボス(虹)×3
＊銅＝ブロンズ 銀＝シルバー 金＝ゴールド 虹＝レジェンド
特徴：邪悪なる妖精・カラボスによって弱点である手札切れを解消したアグロヴァンパイア
邪悪なる妖精・カラボスを使ってアグロの弱点である手札切れを防ぎつつ、ダメージを累積しながらコツコツ小ダメージを与えてリーサルを狙います。
邪悪なる妖精・カラボス自身の攻撃力も十分コストに見合って高いので、フィニッシャーは邪悪なる妖精・カラボスということになるでしょうか。
マリガンは２コスト帯を引きにいきましょう。できれば１、２ターン目のドローでトーヴを持ってきたいところ。
そのほか不思議の探求者・アリスでニュートラルフォロワーを強化していければ邪悪なる妖精・カラボスが出るまでに相手の体力をかなり削れているはずです。
中盤に中型フォロワーが出てきたら、豪拳の用心棒、緋色の剣士で除去しつつ殴っていきましょう。
このデッキはアグロではありますが、それほど早く決着をつける者ではありません。バフォメットを使って邪悪なる妖精・カラボスをサーチし、数体続けて出していく事で、ハンドアドバンテージと継続ダメージを狙っていきます。
相手からすれば真綿で首を絞められているような感覚でしょう。６ターン目できっちり邪悪なる妖精・カラボスを場に出していきたいですね。
注目カード：「邪悪なる妖精・カラボス」を重ねて出していきたい
【邪悪なる妖精・カラボス】
コスト：6
スタッツ：6/6
クラス：ヴァンパイア
タイプ：フォロワー
効果：ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは、「ターン開始時に自分のPP最大値は+1されない」と、「自分のターン終了時、相手のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く」を持つ。（邪悪なる妖精・カラボスの能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ）
ドロー能力もダメージもアグロと相性が良すぎますね。できることなら６ターン目から７ターン目にかけて連続で場に出していきたい。
デッキ内各カードのコストが少ないというのも、デメリットを緩和しています。
【緋色の剣士】
コスト：5
スタッツ：2/4
クラス：ヴァンパイア
タイプ：フォロワー
効果：必殺
ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に2ダメージ。自分のリーダーを2回復。
ワードローブレイダー枠。もう少し体力があればとは思いますが、４点あるので活躍してくれるはず。
ファンファーレ能力もドレインと同じように使えるので便利。
一体で色々と仕事をしてくれる優秀なフォロワーです。
【バフォメット】
コスト：2
スタッツ：2/1
クラス：ヴァンパイア
効果：ファンファーレ 攻撃力5以上のヴァンパイア・フォロワーをランダムに1体、自分のデッキから手札に加える。
エンハンス5：その後、そのコストを-3する。
実装前から騒がれていたカードです。エンハンス５でなんとコストを-3にする…。しかもサーチ能力付きという。
なぜこのカードをシルバーにしたのだろうか…。
このカードを囮に、昏き底より出でる者を臭わせておいて邪悪なる妖精・カラボスをサーチしてきます。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ヴァンパイアvsヴァンパイア
マリガンは「邪悪なる妖精・カラボス」２枚、「ゴブリン」。
とにかく２コスト帯を引いておきたい。
こちらは１コストから出していきます！
相手は２ターン目にバフォメットを出してきました。
手札に御言葉の天使、盤面にゴブリン、天弓の天使・リリエルがある状況で不思議の探求者・アリス。
盤面を上からとっていきます。
そしてきっちり６ターン目に邪悪なる妖精・カラボスを出していきます。ここからが本番。
緋色の剣士の必殺を使って邪悪なる妖精・カラボスを除去してきましたが、次のターンに続けて邪悪なる妖精・カラボス！
これでドローソースと継続ダメージ確保です。
盤面にフォロワーを並べてきましたが、処理しきれずリーサルです！
