2017年6月19日(月)、東京・青山のスパイラルホールにて、株式会社スクウェア・エニックスからリリースされるスマホゲーム「プロジェクト東京ドールズ」の「プロジェクト東京ドールズ発表会〜ドールハウス緊急招集MTG〜」が行われた。
緊急招集MTGではゲームに出演する豪華声優陣の中から、サクラ役の本渡楓さん、ミサキ役のLynnさん、シオリ役の石原夏織さん、レイナ役の久保ユリカさん、ヒヨ役の鈴木絵理さん、アヤ役の竹達彩奈さん、ヤマダ役の遠藤ゆりかさんの7名が、作中に登場するキャラクターの衣装を身にまとい登壇。さらにキャラクターたちを導く立場で参戦する、斑目セツナ役の明坂聡美さんがMCを務め、出演者たちはゲーム内を模した舞台上でトークを展開した。
目次
明坂聡美さんとプロデューサーの塩見卓也氏によるゲームの魅力を改めて発表
「プロジェクト東京ドールズ」のPV上映から始まり、ゲーム内で所長として「斑目セツナ」を演じる明坂聡美さんのMC進行に合わせてプロデューサー・塩見卓也氏よりゲームの概要説明、それから声優陣によるスペシャルトークショーが行われた。
同作品に出演するナナミ役の佐倉綾音さん、ユキ役の内田真礼さんの2名からは、会場にいるメンバー達に向けてビデオメッセージが流れる一幕も。ビデオの中でも艶やかな衣装の完成度に驚きの声を上げていた。
収録時の笑い話や、キャラクターに対する思い入れも
▲サクラ役を演じた本渡楓さん
収録現場はアットホームな環境で楽しかったそう。
本渡さん:
私が演じたサクラは前向きでどんな困難でも前を向いて歩ける子だと思います。
サクラは元々ドールズに憧れを持っていたので、私もサクラの気持ちと同じように先輩たちと舞台に立てる緊張を味わいながら、頑張っていきたいと思います。
▲ヒヨ役を演じた鈴木絵理さん
鈴木さんもまた、現場の和気あいあいとした様子を語ってくれた。
鈴木さん:
ヒヨは私の中の持っている明るさをストレートに表現できる子でした。好奇心旺盛で子供っぽい、引っ掻き回す役で皆との掛け合いが楽しみです。
▲プロデューサーの塩見卓也氏
▲収録現場の話になると皆さんニコニコ顔に。
『プロジェクト東京ドールズ』の世界観
舞台となるのは2017年の東京。
繁栄を極める日本の首都には裏の顔がある。人知れず現れる異形の生命体『ピグマリオン』。
『ピグマリオン』は日々、人々を食らい続けている。これは異形の生命体が跋扈する東京で
戦うことを宿命づけられた少女たちの物語である。
殺戮人形『ドール』
異形の生命体と戦う9名の『ドール』たち。
彼女たちは1度死にかけている。
死んだ少女のみがスカウトされ、ドールになる力を得る代償として全ての感情と記憶を喪失する。
なぜアイドル活動しているのか?
戦闘人形ドールたちは感情エネルギーを動力とする。
ゆえにドールたちは感情エネルギーを集めなくてはならない。
感情エネルギーを最も効率よく回収するために
少女たちは「表の顔」としてアイドルグループで人々を魅了している。
バトル要素
ソード、ガン、ハンマーの3つの武器を持ち、タップするだけで派手な攻撃が発生するアクションバトル。
敵に対して弱点、属性も存在しているので考慮して戦うことで優位に進めることができる。
衣装を着ることで衣装に応じた必殺技がだせる、ダメージだけでなく、状態異常を引き起こすこともできる。
気持ちが高ぶると2人の技「エモーショナルバースト」も使用可能!
フィール注入
異形の生命体『ピグマリオン』を倒すことで、人々の感情(フィール)を回収することができる。
フィールを少女たちに注ぎ込むことで人間の感情を取り戻すことができる。
フィールには4つの種類があり、与えたフィールにより、少女たちの性格、会話の内容、戦闘の能力が変化する。
記憶の奪還
少女たちの封印された記憶を取り戻すことが可能。
手に入れた「記憶の鍵」を使うことで少女たちの記憶を開放し、少女たちの過去を知ることができる。
記憶の中には楽しいこともあるが、辛いものもある。
裏表どちらも知って、少女たちを受け入れよう。
気になる配信は2017年6月22日に決定!
最終的には7名のドールズにゲームの魅力と、今後の展開を期待するコメントを頂き、発表会は幕を閉じることに。
魅力的なゲームを余すことなく体験できる緊急招集MTGであった。
タイトル:プロジェクト東京ドールズ
対応OS :iOS/Android
ジャンル:美少女タップアクションRPG
◆プロジェクト東京ドールズ_コピーライト表記
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