まち歩き観光アプリ 『下町そら散歩』が5月22日よりサービス開始です。
これは、多言語対応の観光ナビアプリでおなじみ『おもてナビ』と、江戸時代と明治時代の古地図が体験できるアプリ『今昔散歩』とが統合された、おいしいとこ取りのアプリです。
主な機能としては、入力した情報からオススメの「まち歩きルート」を出してくれたり、地図画面とARカメラ画面上の矢印で行き先をナビしてくれたりします。また、自分の周囲の「観る」「買う」「食べる」「休む」といった観光情報をアイコンで表示し、周辺施設などの詳細説明も表示してくれます。しかも音声で説明を再生してくれるそうです。
サービス対象地域は、墨田区と台東区。対応言語は日本語と英語。20を超えるまち歩きルート、ガイドブック2冊分の約1,000コンテンツを搭載!これは充実。
そして、もっとも興味深いのが、江戸⇔明治⇔現代と地図画面を切り替えて歴史散歩を楽しむ機能です。これは古地図が好きな人には嬉しいですね。
このアプリ、東京スカイツリー開業を記念し、無料ダウンロードキャンペーンを実施するとのことです。とりあえず22日まで待ちましょう。
プレスリリース