「実況パワフルプロ野球」(パワプロ)のアプリでは、2月1日から「ここ掘れ!ガンダー」イベントが始まっている。
2月9日(木)までのこのイベント、もうすぐ終了となってしまうが大変おいしいイベントだ。
そのイベントを活かせる強化期間キャンペーン中の太平楽高校。
引き抜きイベントによる大量経験点ゲットで、どんな選手ができあがるのだろうか?
強化太平楽、いったいどのくらい強い選手がサクセスでつくれる?
強化太平楽でサクセスをプレイし、ガンダーが持ってくる宝箱からガチャ券が出てくる。
この流れで、ひらすらサクセスしまくった人も多いのではないだろうか。
そんなガンダーイベントとものすごく相性が良いのが、「太平楽高校」だ。
なにせ今太平楽高校は、キャンペーン中につきサクセスに必要な消費SPが40から20までダウンしているのだ!
つまり、太平楽高校でサクセスをしまくって、ガチャ券をもらいまくるのが効率的にはベスト!
もはや強い選手をつくるとかよりも、いかに素早くサクセスを回して大量にガチャ券をゲットできるかの勝負をしている、
という人も少なくないだろう。
しかし、とはいえやっぱり強い選手も作れるなら作りたいのが本音。
とりわけ今、太平楽高校はキャンペーン中で消費SPが半減しているだけでなく、
練習経験点のアップ、引き抜きイベントの発生率や効果もアップ、
シナリオキャラの引き抜きイベントを行った際のイベボーナスまでアップ、
さらに同じ派閥だけで練習した時の効果もアップ、
監督指定練習をした時の効果アップ、
超特殊能力コツ取得イベの追加などなど、とにかく優遇され具合が半端じゃない!
つまり、強力な選手をつくりたいなら太平楽がキャンペーンを行っている今がチャンス、ということ!
そこで、YouTubeなどで動画を配信しているAKI GAME TVのAKIさんが、
強化された太平楽で選手育成にチャレンジしてみた動画を配信!
さて、いったいどんな選手ができあがるのか……?
センス○でスタート!これは期待大……!
AKIさんのデッキはこちら。
新島早紀、諸井清和、才賀侑人、神成尊、納見新造、そして助っ人枠で浦賀有也。
打撃、守備、メンタルのバランスが良いし、浦賀を入れてることで、魔術師とかの金得も取れそう。
そしてなんといっても、センス○!
これはかなり期待できるんではないでしょうか……!?
(ちなみにこの動画はテイク2で、テイク1は甲子園途中で負けてしまったらしい。しかも全打席ホームラン打ったのに)
序盤、ダイジョーブ博士がきてくれた!コツも順調!
序盤、いくつかのイベントが失敗し体力を無駄に失ったりするものの、
コツを順調に追えたり、監督の評価を上げられたり、ダイジョーブ博士で体力回復できたりと順調な様子を見せていた。
そして太平楽でサクセスをする時に大事な、セクション2開始時の監督派、反監督派の分かれ方!
こればかりはランダムなので神に祈るしかない!
さて結果は……。
反監督派の方が多い……!
理想としては反監督派が少なくて、そっちからスタートできるのがよかったけれど……。
(反対側の派閥の人数が多ければ、それだけたくさん引き抜きイベを起こせる)
少し迷いつつ、やむなく監督派でスタートさせるAKIさん。
経験点を多くもらえる浦賀の引き抜きイベントを多く踏めることに期待!
その願いが天に届いたのか、浦賀に青いビックリマークが!大量の経験点ゲットだ!
しかもセクション2残り9ターンという時点で、新島の告白イベント!
セクション2の終了時点で、経験点は2500弱くらいに。
理想の選手をつくるためには少し物足りない感もあるけど、まだまだここから稼ぐことは可能。
後半はいかにタッグをこなせるかにかかってくるか……?
重要なセクション3、センス○やっぱいいな!
セクション3は反監督派でスタート。
かなり順調に青コツとコツイベを踏みまくって、
火事場の馬鹿力、魔術師などの金得を取得しつつ、早くもミートS、守備力Aに!
どれだけ技術ポイントためたんだこれ……。
センス○、やっぱりすごい。これ見るとセンス○引くまでリセット繰り返したくなる気持ちも分かる気がする。
そしてセクション3終了時点での経験点は4257!
やはりここにきて、タッグの少なさが尾を引いてきたか……!?
セクション4にすべてを賭ける!
経験点がやや少なかった原因判明!
セクション4に入り早々、AKIさん重大なことに気付く。
「納見のイベント、走ってない……!」
センス○せっかく引いたのに、納見イベ完走できないのは痛い……!
どうにか納見を追いかけようと頑張るけど、無情にも7月に入り、試合がはじまってしまった……。
一気にテンションが落ちるAKIさん。
途中までは「これいいサクセスだ!」とテンション上がっていただけに悲しい……。
甲子園までの残り3週間に賭けるが、神成と才賀のイベントが来てしまう。
ていうか、このふたりも完走してなかったということにここで初めて気付いたAKIさん!
自分でもこんなにイベ進んでなかったのか!とびっくり!
さらに極めつけは、甲子園決勝。
全打席ホームランを打ったものの……。
負けるのかよっていうね。
最後は運に見放されてしまったAKIさん。
それでも最終的に8000オーバーの経験点を稼いだのは、腕が良いということなのかもしれない。