ソーシャルゲーム6社は4月23日、ソーシャルゲームの利用環境整備の推進を図る目的で「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」の第1回会合を開催したと発表した。
グリーや DeNA は、自社のホームページで青少年ユーザーの利用制限を今後追加導入することを公表している。
利用限度額は18歳未満のユーザーが月額1万円、15歳以下のユーザーが5千円までとなっている。
また、各社が提供するソーシャルゲームプラットフォームでは、青少年ユーザーの決済利用時やアイテム購入時に注意表示を行なっていく。
プレスリリース
http://www.nhncorp.jp/press/files/PRESS_20120423180810.pdf