スパイシーソフト株式会社は、Twitterで特定のワードに絞り、若者の造語事情に関して調査した結果を発表した。
【チャリ走放送局はコチラ】
<以下、スパイシーソフト株式会社の発表より抜粋>
今回の調査内容
Twitter上で、「チャリ走してきた」のワードは本当にゲームチャリ走に関する投稿なのか??
スパイシーソフトが提供するゲーム「チャリ走」に関連するワードを解析していたところ、気になる利用用途が確認された。
今の若者は、自転車に乗る事を「チャリ走する」「チャリ走してきた」などと造語として利用しているようだ。
そこで、以下の内容で調査を試みた結果を発表する。
調査媒体:Twitter(https://twitter.com/)
調査ワード:チャリ走
調査期間:2016年1月11日から4月11日の3ヶ月間
調査方法:対象期間内にTwitterで「チャリ走」のワードを検索。
目視にて自転車に乗る事を「チャリ走」と言う文言で投稿している内容を精査。
調査結果
投稿件数は1,000件超え!
スパイシーソフト株式会社担当が数える限り、期間内で1,048件の投稿が確認された。
人の目視での調査なので、判断が微妙なものは省いているので、実際にはもっと多くの投稿が行われている可能性が高い。
期間内での、「チャリ走」でのツィート件数は(bot/ゲーム関連のランキング投稿を含む):約22,500件。
チャリ走には多くのコラボやランキングがある事から、ユーザーが能動的に書き込みを行って投稿している件数の割合からは、この1,048件はかなり多い投稿数なのではないか?
投稿はテキストだけのもの、画像を添付・動画を添付など状況によって様々な投稿が見られた。
この結果をうけて・・・考察?
流行り広がりは勝手にできるもの・・・
ガラケイ時代から提供を続ける「チャリ走」、Twitterを見ていると、その当時大学生だった人が大人になり、小さな子どもだった子達が高校生・大学生になり、知らぬ間に複数の世代で知られるゲームになっていると感じる。
私達が普段自転車に乗る事を「チャリ走してきた」などと言い続けても、このような一般的な造語として利用される事はなかっただろう。
このような若い世代間で自然と派生していく事で習慣付くように感じた。これから、5年・10年と更に時がたった時に完全な一般用語として利用されているのかも知れないな??と (スズキ タロウ)
チャリ走とは?
累計2700万ダウンロード記録する人気カジュアルゲーム
2007年ゲーム投稿サイトアプリ★ゲットで護美童子氏が公開をしたのが最初の配信となる。
現在までに2700万以上のダウンロード数を記録し、今や誰でも知る人気ゲームとなった。
2013年には任天堂3DSニンテンドーeshopの年間セールスランキングで1位となり、今では様々なデバイスで遊ぶことのできる人気ゲームである。
チャリ走放送局:http://www.chariso.com/
チャリ走公式Twitter(チャリ走の鈴木 公式):@chariso_series
<以上、スパイシーソフト株式会社の発表より抜粋>
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