FGOの今回のイベント、印章がすっごく集めやすいですね。
イベント礼装の『至るべき場所』と『Fate/Zero』登場サーヴァントそろえたパーティを作れば普通に100~200ぐらい溜まるようになってきました。
次々集まる種火や素材と、ミッション攻略が楽しくて本編ストーリーそっちのけで雑魚狩りを行いまくっていましたが、そろそろ本編もクリアしないとマズイかも。
期間限定クエスト『Fate/Accel Zero Order』の終了日は5月18日(水)。本編ストーリー終了後もやるべきことは多そうなので余裕をもってクリアしたいところ。
てなわけで今回はACT11~14をプレイしていきましょう。
ACT-11「孔明の罠」
前回アイリスフィール&セイバー陣営と不戦協定を結んだエルメロイ一行。
ならばすでに同盟を組んでいるケイネス陣営にどう対処していくか?という所から本編スタート。
ところで今回のタイトルを見て、
引用:google(https://www.google.co.jp/imghp)
真っ先に横山三国志の司馬懿を思い出した人も多いだろう。…自分もそうです。
孔明の策略が巧妙すぎて、常に孔明の周りにあるもの全てを罠になんじゃないか?と疑う疑心暗鬼状態を指すことが多いのだが…
ここの孔明(エルメロイ)は実際常に周りに罠を張っているから困る。
てなわけで特にこの章のストーリーには関係ないけど、戦闘シーンが必要だったので無理やり戦うことになった感があるハサンさんとの戦闘スタート。
数は多いが孔明のサポートがあれば容易にNPが溜まるのであっさり勝利。
…アサシンとの戦闘はあくまで前座。問題はケイネスとの対談だ。
「ケイネスにとって一番都合のいい虚構を用意すれば納得させるのは簡単だ」とエルメロイⅡ世はいうが…っていうかまた騙す気なんですね…。
ケイネス卿は事前に雁屋おじさんとの交渉をしていたようだ。共闘の条件は「遠坂のサーヴァントと戦う御膳立てをする」こと。
時臣に対する雁屋の執着を利用した形になるが、いろいろ規格外なZero仕様キルガメッシュの対策は必要なことではある。
ケイネス卿の報告が終わって今度はこちら側の報告。
この聖杯戦争はトランべリオ一派がケイネス卿を陥れるために作られた罠だったんだよ!
な、なんだってー!!!
で、やっぱり信じちゃったケイネス卿。
一刻も早く時計塔に戻らなくては!!…とデイルムッドをエルメロイ2世に託して冬木の地を離れることに。
ケイネス「……ああ、最後にひとつだけ」
自分の死を推察し、意外と鋭いところを見せるケイネス卿。
今回はエルメロイⅡ世に利用されまくるコメディリリーフ的ポジションなんだと思っていたが…
本来ならば切嗣の外道行為によってソラウ共々命を落としていたケイネス卿。
エルメロイⅡ世はケイネス卿を騙して利用するために嘘八百並べていたわけだが、ケイネス卿を(特異点の中だけとはいえ)助けたいという気持ちも確かにあったのだろう。
ケイネス卿もまたそんなエルメロイⅡ世の思惑をなんとなく感じていたからディルムッドを託したのかもしれない。
…もちろん、ソラウとディルムッドを一緒にさせておきたくないっていうのも本心だろうけど。
ACT-12「聖杯問答」
雁屋おじさん&バーサーカーとの陣営と合流。遠坂時臣のサーヴァント・ギルガメッシュを倒すための共闘だ。
現在キルガメッシュは聖杯問答中。セイバー、イスカンダルと3人の王がそろって酒盛り&討論をアインツベルン城で行っている。
バーサーカー・ランスロットの宝具は手に持った物を自分の宝具として扱えるというもの。ギルガメッシュの射出する宝具も利用可能だ。
アインツベルン城へ到着
ギルガメッシュが慢心単身でバーサーカーを討ち取ろうと戦闘開始。
ギルガメッシュは手を出すなといったが雁屋は別に手を出すなとは言っていない。というわけで数に任せてギルをフルボッコ。孔明のスキルでギルの宝具発動前にこちらの宝具で倒すことに成功。
ACT-13「乱戦」
ギルガメッシュまさかの退場。
本来の第4次聖杯戦争暫定勝者だったのでもう一波乱来るかと思ったのに、結局慢心で敗退。
と同時にギルを倒すのに力を入れすぎた雁屋がダウン。制御が効かなくなったランスロットがセイバーに襲い掛かる!
ランスロッドはアルトリアばっか狙ってきたので、前衛のヘラクレスはあまり被弾せずに安定して戦うことが出来た。
危なげなく勝利、といったところで
ランスロットにとどめを…! と、いうところでイスカンダルの横槍が。
イスカンダルの独断でランスロットの味方に…というかエルメロイⅡ世の敵へと回った!
理由は眉間に小じわを寄せた胡散臭い軍師が気に食わないから…
意外と鋭い。
そのままランスロットと雁屋をつれてどこかへ行ってしまった。
ACT-14「アイリスフィールを狙う影」
イスカンダルの謎理論で敵対されマジ凹み&イラついてるエルメロイⅡ世。
と、そこに新たなサーヴァント反応。クラスはアサシン。
イレギュラーのアサシンがアイリを狙って再び参上。目的は汚染された聖杯の起動阻止らしい。
セイバーのマスターを装っているがアイリスフィールの本来の役割は大聖杯を起動させる小聖杯。たしかにアイリを殺せば一番手っ取り早い。
え…?
え…切嗣居ないの?そういやこの世界IFの世界線だった!
じゃあ切嗣はアインツベルンに属さずイリヤもいない…?あの外道どこ行った?
と考える暇もなくアサシンが襲い掛かってくる!戦闘開始。
ん…?
あ…ああ~!そういうこと!!!?
こいつ衛宮切嗣だ!!! 赤い服と褐色白髪な見た目に騙された!Fate/EXTRAで赤アーチャーがライフル持ってたからそういう衛宮士郎もアリだろうって思ってた!!
この死んだ眼と仲間を巻き込むコミュ症スキルの時点で気が付いておくべきだった!宝具だってもろ切嗣の魔術だったじゃないか!…なんで気づかなかったし。
出典:http://ur0.link/tK8X
一人称も「僕」だったし、よく見たら装備もそのまんまだったよ…。
…とにかく勘違いを頭の中で訂正しながら戦闘終了。3回目の戦いだったし特に苦労はしなかった。
戦闘終了後、アサシンが抑止力であることが判明。
抑止力は人類の滅亡の要因を排除する存在である訳だが、アイリが聖杯戦争に勝利すると汚染された聖杯によって人類が滅亡する、ということで抑止力が働いたらしい。
…そういえばカルデアのある世界では抑止力仕事しなかったよな?
まあそれはともかく、アイリ殺すより大聖杯自体何とかしようぜ!と、いう風にアサシンを説得。
アサシンとアイリスフィールをつれて次回はいよいよ大聖杯だ。