期間限定イベント『Fate/Accel Zero Order』も軌道に乗ってきており、印章集めも捗ってまいりました。
そろそろイベント特効サーヴァントに『至るべき場所』をつけてサポートに出してくれるフレンドの方が増えてきており、1度に5個の印章ドロップUPがとてもありがたく感じられる今日この頃。
さて、今回はAct7~Act10をプレイしていきたいと思います。
Act7「青髭狩り」
前回ケイネス陣営と共闘関係を結び、無差別テロを起こしているキャスター陣営を襲撃しに行ったエルメロイ一行。
海魔をいくつか倒してキャスターのジル・ド・レェの本拠地に到達。
今回ジルさんはご在宅だったようで即戦闘に突入となる。
大量の海魔をお供にジル登場。事前にNP稼ぎができるので宝具を3連打で勝利。海魔は弓の印章をドロップするが、ジルのドロップはキャスターピースのみ。
割とあっさりキャスター消滅。まあ、ほっとくと一番厄介な手合いだし事前情報しってりゃ真っ先に排除べき対象なんだろうな…。
とはいえ、キャスターは倒したがマスターの姿が見当たらない、魔術師としては大したことなくとも普通に殺人鬼であるキャスターのマスターを逃がすわけにはいかない。
キャスター討伐報酬の追加令呪をもらいにいくケイネスとは別行動をとり、探索を続行。
Act-8「イレギュラー」
場面開始直後に地下水道内で倒れている人が。
り、龍之介ぇぇぇえええ!!
おまえ立ち絵すら用意してもらえないまま退場したのかよ!しかも名前すら出てねーよ!あまりにもぞんざいに扱われすぎだよ!!
…まあいいか、龍之介だし。
唐突にアサシンの襲撃発生。とっさにエルメロイ先生の「八門金鎖陣」で対応。どうやらキャスターのマスターはこいつに殺されたようだ。
ハサンじゃないアサシン、つまり冬木の聖杯とは別口であらわれたアサシンが登場。
ということは本来の聖杯戦争がゆがめられた原因と関わりある存在。
…ってなわけでとっつかまえて情報を吐かせる!戦闘開始!!
こいつは印章をドロップしないので好きなパーティで挑もう。
宝具は左右から相手を切りまくる超高速乱舞で結構見ごたえがある。切継の加速魔術?即死効果は無いのでちょっとだけ安心。
戦闘終了後、こいつ冬木のサーヴァントとはなんか違う。むしろカルデアのサーヴァントに近い気がすると話し合うマシュ達。
こいついったい何者だ?っと吟味しようとしたところに…
ライダー陣営乱入!・・・どさくさでアサシンも逃げてしまった。
エルメロイマジ切れ。邪魔されたことに怒っているんじゃなくどう見ても自分の黒歴史に直面して冷静じゃなくなっている。プロフェッサー・カリスマの異名を持つ先生が子供の喧嘩レベルの言い争いを…。
かつての自分との不毛な口喧嘩は、
揃ってライダーによって鎮圧される。ウェイバー×2がかわいい。
ライダーと戦うわけにはいかずにそのまま離脱。
Act-9「騎士王再来」
気を取り直して遠坂の霊脈破壊を続行するエルメロイ一行。
エレガントシャインなんていう実に時臣的なスキルを放つルビーゴーレムを破壊していくと、新たなストーリー発生。
ついに霊脈崩壊。がんばれ遠坂。
そしてやっとのことでサークル設置完了。ダ・ヴィンチちゃんのフリートークは今回は無し。
で、さっそくサーヴァント登場。相手はセイバー。
奇襲を警戒しつつ戦闘開始。相手はアルトリア。真っ当に正面から普通に戦うことのできる優良サーヴァントだが、まだまだレベル差を押し付けることが出来る強さだ。
Act-10「謎の暗殺者」
Act-10はアルトリアとの戦闘直後のシーンから。暗殺者の攻撃を防ぐマシュ。
ただし狙われたのはアイリさん。
どうやらこのアサシン、冬木の聖杯の解体を目指しているようだ。…うん、目的の為に手段を選ばないこの姿勢、エミヤというか抑止力っぽく見える。
vsアサシン。アルトリアに加勢する形で戦闘開始。
前回戦った時より少々強かったがまだまだ大丈夫。
戦闘終了後、意味深なこと言ってアサシン撤退。「説明は無意味だ」って割と便利な言葉だよね…。
とにもかくにも戦闘はいったん終了。アイリスフィール陣営とも停戦。
というわけでACT-10はこれにて終了。
今回、2回も乱入という形で現れた謎のアサシン。彼はいったい何者なのだろうか…?
いやまあ、フレンドがサポートキャラに出していたんで真名はエミヤって知っているんですけどねアイリさんが何かを感じ取っていることから聖杯に何か関係あるご様子。
エミヤの英霊はこれで2人目。いや『Fate/Extra』の無銘も含めれば3人目か?
そういや『Fate/Apocrypha』にも士郎っぽい奴がいるって聞いたんだけど…。
そう思って調べてみたら衛宮じゃなくて天草四郎だったという。紛らわしい・・・。