「どうせ次の特異点かイベントがおこる際にストーリー消費AP半額キャンペーンをやるんだからそれまで待ってから一気にクリアした方がトータルAP的にお得じゃね?」という思いを堪えながら記事を書くためリンゴをかじって攻略完了。
どうも、スーパーでお惣菜を買うときは常に閉店間際を狙うFGOプレーヤーです。
ついこないだ実装されたばかりのFGO第五特異点「北米神話大戦」。アメリカ北米大陸を舞台に、ケルトvsアメリカが東西に分かれて大戦争。
主人公たちはケルトの進行を食い止めるためアメリカ大陸の各所を旅してまわります。
…旅の全工程でアメリカ大陸を2往復するぐらいの距離を歩くわけだが主人公の脚は大丈夫なのだろうか?
今回は第五特異点・北米大陸対戦で登場した戦闘キャラクターたちを紹介していきたいと思います。ラスボス含むのでネタバレ注意。
雑魚キャラ・モンスター
量産型ザコ
ケルト兵。ケルトサイドの量産型。女王メイヴの聖杯によって無限湧きする人型ザコ。剣・弓・槍に分かれている。
機械化歩兵。アメリカサイドの量産型。エジソンによってシステムが完成され、薬によって身体能力・反射神経を増加させた兵士。…っていうか中に人いたんかい!!
…てっきり前回ロンドンで出てきたヘルタースケルターのコンパチかと思ったらちょっと違う様子。必中スキルを使ってくる敵もいるので守るよりも攻めよう。
新登場モンスター
いずれもストーリー上1体しか出現せず、初登場の霊基再臨素材を落とすので要チェックだ。
ソウルイーター。第7節に登場。こっちの宝具を封印してくる。
ゲイザー。第10節に出現。ゲージが溜まると全体攻撃の目からビームを発射する。
バイコーン。第14節に登場。威嚇でこっちのクイックを下げてくるがバスター重視PTだったのであっさり勝利。
スプリガン。とにかくタフな上クリティカルアップを積みまくるので下手したら一撃でやられることも。
サーヴァント
ここでは筆者の苦戦した、あるいは注目したサーヴァント戦を上げていこう。
フィン・マックール&ディルムッド・オディナ
第2節と第10節で登場。いきなり戦闘、サーヴァント同時2体だが両方ともクラスは槍なので対処はしやすい。体力が3割になったあたりから回避スキルを使ってくるようになる。
ベオウルフ
第10節に登場。ドラゴンと共に戦闘になる。ベオウルフは単体高火力、ドラゴンは全体攻撃なのでどっちに脅威を感じるかで倒す順番が変わる。
李書文
第13節で登場。Fate/extraで登場したときはアサシン/バーサーカーだったが今回はランサーとして参戦。エキストラで猛威を振るったや圏境(回避スキル)と无二打(宝具)も使ってくるぞ。
カルナ&エジソン&ブラヴァツキー
第15節で戦闘。いきなり3体のサーヴァントと同時戦闘。しかもうち1人はとにかくスケールがデカいことに定評にあるインド神話出身のカルナさんである。
カルナの宝具を発動させないように真っ先に倒しておきたい。残りのキャスター二人は火力が低いので後回しにしていたら…
エジソンの宝具W・F・Dが発動!モノクロの映画のような画面が一転、色と光があふれるアレなド派手な演出で敵全体にダメージ&デバフ効果。火力はそんなんでもないけどとにかく演出が派手なので一見の価値ありだ。
アルジュナ
第19節にて戦闘。フェイト世界ではチート枠に属するインド神話出身のアルジュナさん。カルナの生涯の敵対者。
クラスがアーチャーなのですぐに全体攻撃宝具をぶっぱしてくる上に、チャージスキルまで持っているのでこっちの回避スキルのタイミングをずらされる厄介な敵。
クー・フーリン・オルタ&メイヴ
第21節と最終節で戦闘。メイヴは最初の1回で退場するが、クーフーリンとは何度も戦うことになる。しかも戦うごとに立ちグラが変わって強化されていく。(霊基再臨?)↑これが、
↑こうなって。
宝具を使うとこんな感じに。
ゲイボルグの材料になったとされる海獣「クリード」がモチーフなのだろうか?
魔神柱出現
章の最後は今まで通りの魔神柱。ライダー、キャスター、アサシンが有効なので戦うときは
それらで統一しよう。
ラスボスだけど3ターンで撃破。サポートの孔明が味方の防御をUP&魔神柱の全体攻撃でNPゲージが溜まりまくった結果。宝具3連発チェイン成功で一気に片付けました。
次の舞台はエルサレム。