ポケモン噂の事件簿!
このシリーズでは、これまで世に出てきたポケモンのゲームやアニメ、その他ポケモンにまつわるネタを紹介していきます。
都市伝説や噂話、気になるネタ、あまり知られていない設定などなど……。
これを読めば、今までよりさらにポケモンに詳しくなれるかも!?
あのモールが!
出典・・・https://pokemongo.appget.com/
ポケモンGOが、また大きなニュースをもたらした。
それは12月7日(水)の夕方であった。
ポケモンGO公式のTwitterにて、こんなツイートがされたのである。
国内外のイオングループ店舗約3,500カ所が新たに『Pokémon GO』の「ポケストップ」「ジム」になりました!お買い物もPokémon GOも是非イオンでお楽しみくださいね。https://t.co/gFbGMMaApw
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年12月7日
そう、全国各地にあるイオングループのお店が、新たにポケストップ、そしてジムになったのだ!
その数なんと約3500店舗!
このトピックスについて、ユーザーの反応などを込みで掘り下げていきたい。
地域格差は?
ポケモンGOでは、以前から「地域格差」の問題がとりざたされていた。
都市部にポケストップなどが集中し、地方ではポケモンを育てたり捕まえたりすることが都会より難しい、
というような声が度々上がっていたのだ。
しかしイオンのポケモンGO専用サイトによれば、
イオンモールはもちろん、マックスバリュやダイエー、ピーコックストアなどなど、
イオングループのお店は種類が多く都市部以外にもたくさん存在している。
出典・・・http://www.aeon-pokemon-go.com
これなら地方と都市部の格差も縮まるか……?
と思いきや、Twitterを見てみるとそう一筋縄ではいかないようだ。
@PokemonGOAppJP 市内にはイオンも系列店もありません。最寄りのイオンまで車で片道30分かかります。その30分の道程の間にポケストップは10ヶ所以下。当然移動中はgo+使ってもアイテム回収は難しい。田舎救済と見せかけた格差拡大、本当に有り難うございました(-_-#)
— ぺー介 (@peisuke1107) 2016年12月7日
@PokemonGOAppJP うえええええ。・゜・(ノД`)・゜・。ウチは田舎すぎるのね。どこもヒットしなそうです。
スーパーにイオン銀行あるけどダメ? #イオングループポケストップに— うさくま。 (@usakuma0) 2016年12月8日
@PokemonGOAppJP すみません田舎ではイオン系列店まで行くことと遠征することに大差ないのですが・・・でも増えるのは嬉しい
— ymat (@ymat_1) 2016年12月7日
というように、地方ではそもそもイオン系列の店舗が近くにない!
などの声が寄せられているのも事実のようで。
ただこれまでよりポケストップやジムが大幅に増えることには間違いないので、この勢いで様々な店舗などにポケストップやジムがさらに広がっていけば、徐々にだが地方の人もより遊びやすくはなりそうだ。
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