※画面は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございますのでご了承ください。
株式会社アニプレックス、株式会社ディンゴ、株式会社 DMM.comの三社共同による初のタイトル『ラグナストライクエンジェルズ』の先行試遊会が開催された。
世界一短いアニメ（1話30秒）も放送されて話題の作品をいち早く体験してきてみたぞ！
メインキャラクター担当の『深崎暮人』氏の可愛いイラストが、高精細な3Dモデルで動き、大きくなった女の子のあんな姿やこんな姿が見れるとあって前評判も高い本タイトル。
いろんな意味で大興奮の先行試遊会をレポートしていこう！
https://youtu.be/_P-9Ol9sXTE
注目のポイントはバトルとヒロイン！
リリースはもうすぐ！？
まず、株式会社アニプレックス 『ラグナストライクエンジェルズ』総合プロデューサー、「杉浦淳」氏による注目してほしい点の解説があった。
本作は38mに巨大化した美少女たちが戦うバトルがメインとなる作品。
特に注目してほしい点は、2つ。
ポイント①は、ズバリ「バトルパート」！
3Dリアルタイムバトルとなっていて、爽快感を追及したシステムになっているとのこと。
基本はデッキを組んだカードをスワイプで使用することによって、リアルタイムに敵と戦っていくこととなる。
ただのコマンドバトルや、カードバトルとはやや方向性の違った、アクション性も兼ね備えたスピーディなバトルとなっているようだ。
ポイント②は、「巨大化するヒロインの可愛さ」！
『深崎暮人』先生のイラストを完全に3Dモデルで再現しているようで、PCでの稼働も視野に入れた高精細なモデルになっているという。
また、キャラクターの可愛さを押し出していきたいとのコトで、セリフやストーリーも限りなく深く作り込んでいるようだ。
つまりバトルパート以外でもかなり作り込まれたタイトルらしい。
杉浦氏も、短い時間では語りつくせないので、是非触れてみてください。と力説していた。
また、開発の現状についても語っており、現時点でリリースまでの準備はほぼ完了しているとのこと。
運営の為の準備に取り掛かっているので、遠くない未来に配信できるようなので、楽しみに待っていよう。
※小耳にはさんだ情報からすると、年内にリリースしたいとのことではあるが、どうなるかは未定ということだ。
こだわりの高精細な3Dグラフィック！
続いて、株式会社ディンゴ 代表取締役 原作・開発プロデューサーである「庄司竜也」氏によるゲームそのものの解説があったぞ。
前述もしている通り、スマホだけでなく、PCでも配信されるとあって、グラフィックにかなりのこだわりを持って作成されているようだ。
スマホ向けで言うと、近年の作品ではローポリゴンで動きを重視したモノが多い中、本タイトルではトコトンまで可愛い3Dモデルを追及したようだ。
とにかく高精細でイラストをそのまま3Dモデルにしたようなキャラたちが、ムービーで使用されるモデルのまんまバトルやホーム画面で動いている印象。
また、バトルでは、カード「エクティス」を駆使した戦略性が高く、気持ちのいい操作性を実現。
ターン制に比べると、手に汗握るバトルとなっている。
育成に関しては、ヒロインとの絆を深めていくと、絆ポイントが溜まり、そのポイントを使用してキャラを強くしたり、装備を作ることができるようだ。
ただ戦うだけでなく、交流を深めたり、デートをしたりしていくコトで絆が深まり、信頼関係を作ることにつながるようだ。
また、メインイラストレーターの『深崎暮人』氏以外にも、ヒロインを助ける「エクティス」のイラストにも複数のイラストレーターが起用されているという。
こちらのカードもかなり力の入ったイラストになっている。
実際のプレイ画面解説
実際のプレイ画面で確認すると、巨大化したヒロインと小さい等身サイズのキャラが同じ空間人立っていても遜色のないレベルのグラフィック。
ゲーム内での設定としては、ヒロインたちが巨大化して数十mクラスの敵と戦いを繰り広げる。
主人公はマインドドライブという装置で、巨大化したヒロインと絆で結ばれることで共に戦うことができるというもの。
バトルは、13枚＋フレンドのカード1枚の計14枚で組まれたデッキから、5枚手札に選ばれる。
カード「エクティス」は、フリックすることで攻撃でき、カードに書かれているスキルを使用することもできる。
エクティスをタップすることで複数選択することも可能で、同属性で同ランクのカードは複数枚同時に出すコトが可能となっている。
3枚や4枚を同時に使うコトで強力な攻撃を放てる。
また、カードを2ペア（同属性、同ランク2枚を2つ）で出すとキャラのHPを回復させるリジェネ効果を得られる。
1ペアで出すと、技を出す為に必要なSPを回復させられる。
更に、5枚全てを使う事でいわゆる超必殺技的な攻撃を繰り出せるようだ。
ポーカーの役を作るように、戦略的にエクティスの出し方を計算して戦うシステム。
組合せがカギとなり、フレンドのカードも重要なファクターになるだろう。
さっきまで巨大化して戦っていたヒロインも戦いが終わると普通のサイズに！
最初のヒロインはこの6人。みんな可愛い！・・・いや、めちゃ可愛いｗ
ヒロイン以外のサポートメンバーもしっかり3Ｄモデルで登場する。
戦う相手は、謎の巨大生命体！まさにウルトラマン的な戦闘が繰り広げられていくぞ。
いよいよ実機で操作！
さて、お待ちかねの実機体験！
触ってみると、開発のお二方がおススメするだけあり、3Dモデルがかなりのレベルであることがわかる。
ムービーシーンとバトルシーンで同じモデルが使われているので、かなり美麗な3Ｄキャラに見える。
戦闘は、想像以上にスムーズでアクション的な感覚で、カードを出していける感じ。
スリーカードで必殺技！
これは、デッキの構成次第で戦略が全く変わってくるのがわかる。
エクティス（カード）は、自分のデッキは13枚構成。
これにフレンドを加えた14枚がデッキになる。
キャラの装備などで見た目も変化するが、それすらも高精細な3Ｄモデルで作られている。
ヒロインたちの部屋に訪問できる！
キャラごと独特な部屋でお出迎えしてくれる。
イベントの選択肢で、正解を選ぶと絆が深まるだけでなくアイテムを貰えるぞ！
よし！成功！
どんどん、他の娘の部屋にいってみよう！
こちらが、開発で一番人気の那波ナギサ（CV:佐倉綾音）。
天然系で非常にかわいい！ｗ
どの娘も可愛くて、誰と仲良くなろうか迷ってしまうが、足しげく通うことで全員と仲良くなり絆を高めていくコトが可能だ。
そして、アイテムの中で『デート』イベントに発展するアイテムもある。
それをプレゼントすることで、デートに発展！
複数の選択肢を間違えずに進めていけば、なんと絆をより深めた証として装備アイテムが入手可能。
しかし、この娘・・・豆腐でステーキをつくりやがったｗ
どうやったんだ？
これで6人全員の部屋を回ったぞ！やっぱり、全員可愛いじゃないかｗ
こちらがホーム画面。画面奥側が巨大化ハンガーになっているようで、巨大化したヒロインたちが歩いていたりする。
タップすることでヒロインたちとの会話を楽しめるぞ。
武器や防具など、装備はデートなどで溜めたポイントと、バトルや会話で入手したアイテムを使って製作していける。
そして、作った装備や、デートで入手した絆アイテムをヒロインに装備して強くなる！
バトルだけでなく、ヒロインとの交流もかなり充実の内容！
というか、デートなどの絆を深めるだけでも別のゲームが一つあるような感じだ。
想像以上にボリューミーな内容の『ラグナストライクエンジェル』―――配信が楽しみでならない！
色紙プレゼント！
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