先日発売された『ファイナルファンタジーⅩⅤ』だが、その発売日には秋葉原の店頭に行列の出来るところもあった。
ダウンロード版の方が早くプレイできるとあって、近年ではダウンロード版で遊ぶ人が増えているが、秋葉原ではまだまだパッケージ版が売れている。
やはりコレクターズアイテムとしてパッケージを持ちたい人が多いのだろう。
そして、秋葉原ヨドバシカメラの店頭では、発売記念イベントも!
更に例によってAmazonの評価でもいろいろとあったようだ。
そんなファイナルファンタジー最新作の発売とその後をまとめてみよう!
秋葉原アトレのコラボ
アニメなど、様々なコンテンツとコラボを展開している秋葉原駅のアトレでは、今は『ファイナルファンタジーⅩⅤ』とのコラボを開催中。
ビルのいたるところがFF仕様になっている。
歴代のパッケージの展示などは、なかなかに見応えバツグン。
パネルは、かなり大きいもので、店内のいたるところにポスターも展示されている。
また、大通り沿いでは、店頭販売も多く見られ、開店時には列ができていたところもあったようだ。
流石に平日の日中だけあって、店頭販売に並ぶ人は少なかったが、お昼12時になると休憩中のサラリーマンやOLさんたちが買い求める姿が見受けられた。
当日はまだ限定版などは店頭に残っていたようだ。
店員さんに伺ったところ、限定版も通常版も同じくらいのペースで売れているとのこと。
ヨドバシカメラ前
朝にはイベントに並ぶ人が多かったヨドバシカメラには、FFXVの特別仕様車のAudi R8も展示されていた。
イベントには200人以上が集まり、イベントでは松田社長、田畑ディレクターのほかにノクティス役 鈴木 達央さんとルナフレーナ役 北川 里奈さんが出演。
更に握手会も行われ、昼を過ぎても行列ができていたのが印象的だ。
Amazonでの反応・評価
発売当日からAmazonにはたくさんの評価が寄せられていた。
アンチの意見なども多いようだが、期待通りで楽しめている人もいれば、大きく期待を外してガッカリしている人も・・・。
「なんで主人公一派が、こんなブクロにたむろしてるような、DQN一派なのか?」
などという意見もあり、見ていて飽きない。
やはり映像がキレイなだけあり、そこに関する意見も多いようで、キレイでいい!という声と、映像だけを見せられても・・・と言う定番の声も上がっている。
また、★1を付けている人の中には、Amazonに対する不満を書いている人がいるなど、参考にならない面もw
参考になるならないに関わらず、毎回大作ソフトの評価は面白い炎上をしている。
スマホで遊べるスクエニゲーム
アカシックリコード(Akashic Re:cords)
『アカシックリコード(アカリコ)』は、誰もが知る物語に蔓延る「歪み」を、創作キャラを率いるクリエイターが正していく3DスマホRPG。
学園生活の傍ら、生徒達が異世界での活動を通して関係性が変化していく現代ファンタジーな物語。
そして多様な世界のキャラが混生してごった煮となった、カオスで賑やかな雰囲気は実にイマドキ。
バトルはリアルタイム進行、各キャラはゲージが溜まると行動可能。アクティブに動かしていく。
選択式のスキルや防御コマンドの他、協力マルチプレイではリアルに連動して必殺技を放つシステムも。
スクエニの完全新作ではグリムノーツも目立った2016年度だが、個人的にはこっちをオススメ!と推したくなる面白さだ!
星のドラゴンクエスト
「星のドラゴンクエスト」は、国民的RPGであるドラゴンクエスト、通称ドラクエをスマホ向けにシステマイズしたセミオートバトルRPG。
オリジナルキャラを自由なアバター設定で作り、星を探索していくというもの。
歴代の懐かしのBGMを聴きつつ、フィールドにダンジョンに冒険の部隊を広げていく。
移動は場所を指定すると自動で歩いてくれるシステムで、戦闘も基本はオートで戦ってくれる。
だが、コマンド選択はドラクエの王道!技や魔法はゲージが溜まったら任意で選択して使っていける。
プレイしてみるとわかるが、これは正統派なドラクエだ!