ビルトビルガーの相棒。
ヴァイスリッターの「腹違いの妹」。
それが―――
「ビルトファルケン」
ATX計画の本来の目的に最も近く、またおっぱい担当の専用パーソナルトルーパーを大特集!
胸のことばかり言わないでよっ! byゼオラ・シュバイツァー
ビルトファルケン
分類:試作型パーソナルトルーパー(ATX計画)
型式番号:PTX-016R / PTX-016L
全長:21.7 m
重量:50.0 t
フレーム:Hフレーム
動力:プラズマ・ジェネレーター
空中浮揚機関:テスラ・ドライブ
OS:TC-OS
開発者:マリオン・ラドム / カーク・ハミル
開発元:マオ・インダストリー社
主なパイロット:ゼオラ・シュバイツァー
メカニックデザイン:金丸仁
ドイツ語表記では「Wilder Falken」
アラド・バランガのパートナーであり、GOシリーズでも屈指のおっぱい担当『ゼオラ・シュバイツァー』の搭乗機であるパーソナルトルーパー。
高機動で遠距離砲撃メイン。
主兵装『オクスタン・ライフル』は、実弾とビーム兵器を使い分けられる。
性能的には、ヴァイスリッターのコンセプトを受け付いで、ヒュッケバインシリーズのHフレームが採用されている為、エクセレン曰く「腹違いの妹」と表現されるような機体。
遠距離に特化していはいるものの、近接用にロシュセイバーを2本装備していて近接格闘にも対応。
ビルトビルガーとの連携専用のテスラ・ドライブのフルドライブを利用した「ビクティムビーク」がある。
パターンアタック「ツイン・バード・ストライク(パターンTBS)」で使用され、背部のウィングをコーティングした状態にした超高機動モード。
ゼオラの乗る青いPTX-016Rと、赤いPTX-016Lの二機がロールアウトしているが、『タイプL』は破壊されてしまっている。
ビルトビルガーとの連携・合体攻撃を主体として設計されているものの、非常にバランスが良くOGシリーズでは汎用パーソナルトルーパー扱いになる程。
確かに堅実な作りで、砲撃に頼らずとも接近戦でも一定以上の強さを発揮できる為、誰が乗っても一定の戦果をあげられる機体だろう。
Hフレームのコスト問題以外は、ATX計画の本来の目的である「汎用性の高い量産機の開発」に最も近いパーソナルトルーパーなんじゃないだろうか?
まぁ、合体攻撃の関係と、ゼオラのカットインの為に他のパイロットを乗せるプレイヤーは少ないだろう。
とにかく揺れるからw
このキャラの登場以降、カットインでの女性キャラは揺れるコトが常識のような状態になっていく。
大きさゆえに揺れないキャラもいるけどねw