無表情な童女にして、死体の付喪神の怪異。
見かけによらずパワータイプな彼女は―――
「斧乃木余接」
暦を「鬼のお兄ちゃん」と呼んで懐いたり、辛辣な言葉で罵ったりするつかみどころのないキャラ。
そんな暦の家の守護ドールにして着せ替え人形「斧乃木余接」を大特集!
―――僕はキメ顔でそう言った by斧乃木余接
目次
「斧乃木余接」って?
「偽物語」の「つきひフェニックス」から登場する童女。
その正体は、死体の付喪神の怪異。
影縫余弦の式神として使役される存在で、余弦の仕事に同行するコトが多い。
無表情で抑揚のないしゃべり方をするが、言葉遣いや口癖は周囲の影響を受けやすい。
その為、初登場時は語尾に「僕はキメ顔でそう言った」をつけるのが口癖だった。
別の影響を受けていた時は、「いえーい」「ピース、ピース」が口癖になっていて、周囲にウザがられたりも―――
また、暦のコトを「鬼のお兄ちゃん」と呼んでいたが、いつの間にか「鬼いちゃん」と呼ぶようになっていった。
これ、懐いてるのかな?
可愛いな!もう!
「斧乃木余接」の能力
例外の方が多い規則(アンリミテッドルールブック)
人間、可愛い童女に見えるが、見かけによらずパワータイプな彼女。
能力―――
「例外の方が多い規則(アンリミテッドルールブック)」
という、自らの身体を強化、変化させて驚異的な力を発揮する能力を持つ。
戦闘に使うだけでなく、「離脱版」と称して大ジャンプ移動をするなど、応用の範囲は広い。
絶大な能力なのだが、忍を「後期高齢者」呼ばわりして調子に乗って、返り討ちに合ってしまうなど万能ではない。
しかも、かなり大変な負け方をした為、トラウマになってしまう―――
って、可愛いなぁ!もう!
素足で踏んでくれる
暦の家の着せ替え人形
基本的に余弦の式神ではあるものの、月火の件以降、「くらやみ」から逃走する暦たちに同行したり、阿良々木家に人形として持ち帰られたりと次第に暦と接点が多くなる。
「初代怪異殺し」との件では、暦を守る行動をしてくれた。
その方法がコレ―――
ニーソ脱ぎたての生足で顔を踏み踏みw
何の意味が?
と思うかもしれないが、これにより他の怪異が暦に手を出さない状態になっていた。
まぁ、一種のマーキングだな。
その筋では、これはご褒美だと話題になった踏み踏み。
踏まれたい「鬼いちゃん」が続出したという病的な効果があったとか……。
ちゃんと意味があったとか、そうは思えない程のマニアックなプレイ。
―――いや、プレイじゃないのか?
うーん、もうどうでもいいやw
可愛いし。
また、阿良々木家に潜入しつつ暦を警護しはじめるが、Fateのサーヴァントのように見えない状態になれるわけでもない。
人形として連れ込まれたが、月火に等身大の着せ替え人形にされたりしていた。
和服とは―――月火ちゃんぐっじょぶ!
ロリコン主人公の餌食
フィギュアにするのは難しいパンツ
彼女は、童女である。
つまり、ロリコンな暦のセクハラの対象にもなるわけだ。
案の定―――
やりやがった!w
画面では確認できなかったが、暦の見た感想は……
「フィギュアにするのは難しいパンツ」
なん……だと……
ど、どんなのだ?
複雑な構造のものか?
紐だったりするのか?
バンソウコウなのか?
まさか履いてないとか!?
たしかに履いてないなら倫理的に難しそうだが、フィギュア化した時にはニーソがスパッツ型になっていて見えなかった……(筆者確認済み)。
それほどまでにフィギュア化が難しいパンツだったのか?
それともやはり―――げふんげふん
気になる……
今後、アニメで確認できる日は来るのか?
要チェックかもしれない。
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