変態である。
あらかじめ断っておく必要があると思い、最初に明記させてもらう。
「神原駿河」は、変態である。大事なので二度言った!
まるで仮面ライダーの冒頭ナレーションのようだが、事実であり物語シリーズのヒロイン(?)の中でも、西尾維新さんの作品内でも1・2を争うくらいの属性過多の変態なのだ。
今回は、そんな変態を……いや、「神原駿河」を大特集!
良い子は逃げて!ここから先は過激な画像しかない!?
私は明るいエロスを追求する妖精だ by神原駿河
「神原駿河」って?
超人的な性能の後輩
まず、彼女は物語シリーズの主人公である阿良々木暦の後輩にして、ハイスペックな身体能力を持つ超人だ。
特技が、「最大9人まで分身可能」「本気で走ると体育館の床が抜ける」「Bダッシュ」「2段ジャンプ」っておかしくない?
最近の対戦格闘ゲームのキャラクター並みの行動が可能らしい。
そもそも、「2段ジャンプ」は物理法則すらぶっちぎってるし……。
怪異化していた時は、その身体能力以上のスペックで暦をぼっこぼこにしてたけど。
超人的な身体能力を持つ上、重度の変態ってのは手に負えないだろ!?
彼女の性癖
ハイスペックすぎる彼女は、数々の性癖を持っている。
代表的なモノをまとめてみよう。
性癖をまとめるって―――
レズでロリコン
最初から手に負えない性癖から始まってしまったようだ……
中学生時代から戦場ヶ原ひたぎのコトを好きだったという。
自らも堂々と「私はレズなのだ」と、公言する程だ。
先輩である戦場ヶ原のコトだけでなく、年下も大好きらしい。
「小さな女の子が可愛かったらそれだけで幸せではないか!」
―――って、何でもいいんかい!
腐女子
BLも大好きらしい。
部屋が埋め尽くされる程のBL本の中で暮らしているとは、末恐ろしい。
女の子同士、男の子同士のシチュエーションが好みのようである。
まあ、阿良々木ハーレムの一員でもある以上、それだけじゃないんだろうが……
不毛すぎる性癖だな―――
マゾ
さて、そろそろ良い子は知らない方がいい性癖が多くなってきたが、その上位種がコレ―――
いじめられると興奮するというモノ。
ソフトな言い回しにしたが、筆者はこれ以上語りたくない―――
なので、詳しく知りたい良い子は、深夜になったらパパママに尋ねてみよう。
家庭内に何か起きても責任はとれません!
露出狂
ついに、やってきました。
女の子として最もあり得ない気がする性癖―――
露出狂である。
部屋では常に下着姿。
時に裸―――でも、祖母に見つかると恥ずかしいらしく、その点だけはちょっと安心した。
女の子としての羞恥心というモノが少しでも残っている?
と思いたいが、男性の前で脱ぎたがるのは変態のレベルが高すぎじゃなかろか。
まぁ、暦も言っていたが、露出狂としてはレベルが低い部類なのかもしれない。
なにせ、外で全裸になるようなコトがないから―――
変態には違いないんだけど!
欲求不満
……これに関しては
暦に襲い掛かりました―――
未遂に終わったけど、暦の変態さがそのまま逆流したみたいな感じだ。
結論から言えば、暦と神原はいい変態コンビなんじゃなかろうか?
もし、こいつらが付き合ってたら恐ろしい空間が演出されていたことだろう。
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