演じるキャラに高確率で死亡する実力派声優！役柄を問わない幅広い演技力を持った桑島法子さん出演ゲームまとめ

(引用元：http://www.confetti-web.com/)

「みなさーん、私が艦長でーす！ブイ！」でお馴染み『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカで一躍人気を博した声優と言えば桑島法子さん！

桑島法子さんの特徴は『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルール＆フレイ・アルスター、『ケロロ軍曹』の日向冬樹(2代目)、『薄桜鬼～御伽草子～』の雪村千鶴などジャンルや役柄を問わない演技力！

今回はそんな男女問わず愛されるキャラを演じる桑島法子さんが出演するゲームを紹介していきます！

1 桑島法子さんはどんな声優？
2 桑島法子さん出演のゲーム

桑島法子さんはどんな声優？

(引用元：http://www.suruga-ya.jp/product/detail/G4214487)

幼少期から宮沢賢治の作品を愛する岩手県出身の桑島法子さん。

実は今でこそ実力派として知られる声優だが名も無い脇役がデビューの始まりだった！

1995年のテレビアニメ『美少女戦士セーラームーンSS』（女生徒役）で声優デビュー。翌1996年にはテレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』にてヒロイン「ミスマル・ユリカ」役を得て、人気を博す。1998年のテレビアニメ『Bビーダマン爆外伝』（しろボン役）で初主演を果たし、1999年のテレビアニメ『神風怪盗ジャンヌ』（日下部まろん / 怪盗ジャンヌ役）でも再主演を果たした。2002年のガンダム作品『機動戦士ガンダムSEED』では、フレイ・アルスターとナタル・バジルール役を一人ニ役を演じた。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、ステラ・ルーシェ役でそのままレギュラー出演し、幼少のレイ・ザ・バレルも演じた。

(引用元：Wikipedia)

実のところ声優デビューは『美少女戦士セーラームーンSS』の女生徒だが、『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカの印象が強すぎる！

(引用元：http://seesaawiki.jp/w/ebatan3/)

ちなみに初主役は『Bビーダマン爆外伝』のしろボン役だけど、やっぱりこっちも忘れられがちかもしれない……。
それでも男女を問わず愛されるキャラを演じる桑島法子さんの演技力は駆け出しの頃から今に至るまで健在なことだけは間違いなさそうだ。

演じるキャラが高確率で死亡する声優と言えば桑島法子さん！

男女に愛されるキャラを演じる桑島法子さんだが、実は演じたキャラが高確率で死亡するという噂がある！

それが真か嘘か実際に物語中で死んでしまったキャラをザッと挙げてみた！

ミスマル・ユリカ：劇場版において表では死んだことにされ、裏ではいっそ死んでいたほうがマシなくらい悲惨なことに。
コルル：無理矢理戦わされている魔物の子。消滅する。
マキ・アガタ：主人公の恋人、1話目にして死ぬ。電波な幼女キャラになって再登場するも、長年昏睡状態だった。
ナタル・バジルール：副艦長。死ぬ。
フレイ・アルスター：ビッチ。同じく死ぬ。
ヴィア・ヒビキ：キラの母。やっぱり死ぬ。というか、死んでいた。
鷲峰雪緒：最終的には日本刀を喉に突き立て自刃。やはり死ぬ。
ステラ・ルーシェ：キラ・ヤマトの手によって死んだ。
ゴーイング・メリー号：化身として少年の姿で登場したが、船長に焼却処分された。
ララ：イノセンスで動く歌う人形。彼女を今壊すか、後で壊すかで主人公と神田が揉める。結局壊れるまで歌い続け壊れた。
チルッチ・サンダーウィッチ：ペッシェにパンツを覗かれそうになって気が動転。メガネの人に戦闘力を奪われて、仲間に殺された。
メデューサ：魔女。子持ち。途中でバラバラにされるが、かぼちゃパンツの幼女に憑依し再登場。でもやっぱり最後に死ぬ。
ボルガ2：ゴルゴ13に狙撃されて死ぬ。
イサラ・ギュンター：原作のゲームでは死ぬが、アニメ版ではやっぱり死ぬ。でも今際の台詞言えただけまだましだった。
富姫：ヒロイン。グリーンリバーとともに最期はやっぱり死ぬ。
紫苑・パブリチェンコ：契約者。能力の対価を払うことによって衰弱して死ぬ。
ドロレス・ヘイズ：レイチェル博士の助手。博士と拉致されたときに、博士の盾になり撃たれて死亡。
ドロレス:上記ドロレスの精神データを元にして誕生したAI。それが女性型ロボット兵器「イシス」のAIだったため、無敵の巨大ロボヒロインという文字通りの「大物ヒロイン」になったが、やはり力尽きて機能停止し、「死亡」した。
ルフィーラ・ゼラバイア：ゼラバイアの監視を行っている女性。本人はすでに病で他界しておりアンドロイドとして登場。でもそのアンドロイドも最後にはやっぱり燃えて死ぬ。

(引用元：http://ja.uncyclopedia.info/wiki/)

た、確かに死にまくっていた……。
『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカも劇場版の冒頭では死亡しているし、『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルールと言えば「撃てーーッ！！マリュー・ラミアス！！」の名シーンで艦もろとも散っていった男気溢れる女艦長だがしっかり死亡している。

(引用元：https://xn--s-zeu9iis0241fvwxa.gamematome.jp/game/965/wiki/)

しかも、初主役を務めた『Bビーダマン爆外伝』のしろボンは、コナミのテレビゲーム『ボンバーマン』が大元だからゲーム中では何度も爆死……。

ちなみに桑島法子さんが演じた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のステラ・ルーシュには裏話がある。

(引用元：http://g-conquestpedia.sega-net.com/support/402013004.html)

桑島が担当したキャラクターは全員死亡することになるが、監督の福田己津央に「ステラだけは殺さないで」と頼んだことがある

(引用元：Wikipedia)

この桑島法子さんのお願いに反して、ステラ・ルーシュは主人公のシン・アスカに看取られて死んでいる！

最早、ここまでくると桑島法子さんが演じるキャラは死亡フラグに愛されているとしか言いようがなさそうだ。

桑島法子さん出演のアニメはこれだ！

演じたキャラが高確率で死亡する桑島法子さんが出演する近年のアニメをざっくりとだが挙げてみた！

裏切りは僕の名前を知っている（式部椿姫、少年天白）
STAR DRIVER 輝きのタクト（オカモト・ミドリ / プロフェッサー・グリーン、ナンバラのおばちゃん）
デジモンクロスウォーズ（天野ネネ、キュートモン、ピックモンズ、リリスモン、タイキの母）
ハートキャッチプリキュア!（明堂院いつき / キュアサンシャイン）
薄桜鬼（雪村千鶴）
薄桜鬼碧血録（雪村千鶴、ナレーション〈総集編のみ〉）
遙かなる時空の中で3 終わりなき運命（梶原朔）
GOSICK -ゴシック-（ハーマイニア）
灼眼のシャナIII-FINAL-（『輝爍の撒き手』レベッカ・リード）
ダンタリアンの書架（リアンナ・スコールズ）
ちはやふる（綿谷麻里、男子小学生）
デジモンクロスウォーズ悪のデスジェネラルと七つの王国（天野ネネ、リリスモン、キュートモン）
デジモンクロスウォーズ時を駆ける少年ハンターたち（戸張レン、キュートモン、天野ネネ）
ぬらりひょんの孫千年魔京（珱姫）
バトルスピリッツブレイヴ（カレン）
プリティーリズム・オーロラドリーム（神崎そなた〈現在〉、海斗）
宇宙戦艦ヤマト2199（森雪、ユリーシャ・イスカンダル[13]）※2012年劇場先行公開
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。（槇島香織）
ガッチャマンクラウズ（鈴木麗華）
ガリレイドンナ（シルヴィア・フェラーリ[14]）
生徒会の一存 Lv.2（水無瀬流南[15]）
ONE PIECE エピソードオブメリー〜もうひとりの仲間の物語〜（ゴーイングメリー号）
いなり、こんこん、恋いろは。（宇迦之御魂神[16]）
ガールフレンド（仮）（九重忍[17]）
クロスアンジュ天使と竜の輪舞（ヴィヴィアン[18]）
ケロロ〜keroro〜（日向冬樹[19]）
ソードアート・オンラインII（ウルズ）
魔弾の王と戦姫（黒弓の声）
ワールドトリガー（沢村響子）
カードファイト!! ヴァンガードG（明日川タイヨウ）
ガッチャマンクラウズインサイト（鈴木麗華）
冴えない彼女の育てかた（町田苑子）
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER（国枝桃子[25]）
デュラララ!!×2 転（ナレーション、鯨木かさね[26]）
放課後のプレアデス（みなと[27]）
ワールドトリガー（那須玲）
銀魂°（高杉晋助〈少年時代〉）
デュラララ!!×2 結（鯨木かさね）
薄桜鬼〜御伽草子〜（雪村千鶴[28]）