http://muscle777.com/2014/09/10/pachipu-kuwatoro/
大人気ロボットシリーズ「ガンダム」。
モビルスーツや世界観、ストーリーもさることながら、各登場キャラクターも独特の感性を持った方々がわんさかいる。
今回はそんなキャラクターを軸に、「ちょw」と言いたくなるような名言・迷言集を並べてみた。
目次
- 1 「何故そうも簡単に人を殺すんだよ!死んでしまえ!」 カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム)
- 2 「これが若さか」 クワトロ・バジーナ(起動戦士Zガンダム)
- 3 「タイヤが空を飛ぶな!」 マーベット・フィンガーハット(機動戦士Vガンダム)
- 4 「殴ったね!親父にもぶたれたこと無いのに!!」 アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)
- 5 「野生の虎でも 檻に入れておけば自分の立場がわかってくるものだ!」 ブライト・ノア(機動戦士ガンダム)
- 6 「今、爆熱するのはレインとこの俺!」 ドモン・カッシュ(機動武闘伝Gガンダム)
- 7 「乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!!」 グラハム・エ-カー(機動戦士ガンダム00)
- 8 「なんとぉぉ!!」 シーブック・アノー(機動戦士ガンダムF91)
- 9 「ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲だっ!」 チボデー・クロケット(機動武闘伝Gガンダム)
- 10 「おたつくんじゃないさ!」 シーマ・ガラハウ(機動戦士ガンダム0083)
- 11 ガンダムのいろんな記事が見たい!
「何故そうも簡単に人を殺すんだよ!死んでしまえ!」
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム)
https://xn--sガンロワ攻略.gamematome.jp/game/965/wiki/キャラクター図鑑_レアリティ(★★★)_【ID:94】カミーユ・ビダン
アニメ界のキレる若者代表とも言える程、感情的で子供じみた主役キャラであるカミーユ・ビダン。本セリフも戦争という場において、カミーユの中にある正義心が放った言葉であることは理解できる。
が、感極まりすぎたせいかあまりにも端的すぎる。
しっかりストーリーの流れを理解していないと「え?w」と思わせるほど矛盾をはらんだセリフになってしまっている。
「これが若さか」
クワトロ・バジーナ(起動戦士Zガンダム)
http://muscle777.com/2014/09/10/pachipu-kuwatoro/
ガンダムファンのなかでは有名な、クワトロがカミーユに”修正”(ただぶん殴られただけ)されたときにつぶやいたセリフ。
この時に流した涙は、稚拙なカミーユへの残念至極な思いによるものなのか、ただただパンチが痛かっただけなのか、ファンの方たちの想像にお任せしたい。
「タイヤが空を飛ぶな!」
マーベット・フィンガーハット(機動戦士Vガンダム)
http://akitono1movie.com/v_gundam_08/
そもそも本作Vガンダムには戦闘バイクやらバイク型戦艦やらタイヤ型のMS用サポートマシンが登場する。
地上戦が中心だったタイヤ持ち兵器は、気づけば制空権も得ているという超進化。マーベットの気持ちもわからなくもない。
「殴ったね!親父にもぶたれたこと無いのに!!」
アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)
https://www.rankingshare.jp/rank/yfbbcyowjp/detail/4
言わずと知れた超有名なガンダムを代表する迷セリフ。この「坊ちゃん」感があってこそ、後の成長したアムロ・レイがあるというもの。
ガンダムはシリーズ通して、幼い少年が主人公であり、その成長ぶりを楽しむアニメでもあるのだ。
「野生の虎でも 檻に入れておけば自分の立場がわかってくるものだ!」
ブライト・ノア(機動戦士ガンダム)
https://www.rankingshare.jp/rank/yfbbcyowjp/detail/4
ガンダム史上最も有名な指揮官ではないかと思うのがこのブライト・ノア。ゆえにその体育会系な言動にも迫力がある。
本セリフのほか、「殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」など、現代のPTAだったら黙っていられないほどの過激発言を繰り広げている。
「今、爆熱するのはレインとこの俺!」
ドモン・カッシュ(機動武闘伝Gガンダム)
http://d.hatena.ne.jp/sergeant/20100328
キャラ、機体だけではなくそのストーリーさえ、際立って特殊な色を醸しているGガンダム。
最後の戦いに挑む中で、硬派・武闘派のTHE漢のカタマリを通してきたドモンが、クライマックスにいきなりヒロインのレインとラブラブ必殺技を決め込むのである。
これには夕方お茶の間で見ていたガンダム少年たちも驚きを隠せなかったと思う。
「乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!!」
グラハム・エ-カー(機動戦士ガンダム00)
http://s.webry.info/sp/oreteki.at.webry.info/200801/article_11.html
接近戦を得意とし、MS操縦ではトップクラスのエースパイロット。2seasonではミスターブシドーという仮名を持つように、その信念に武士道の志を灯す、男からも憧れを持たれるキャラクターである。
にも拘わらず、因縁のガンダムとの偶発的な接触が嬉しかったのか、なぜか自分が乙女座であることを公表してしまう。
同時に「センチメンタリズムな運命」というオプション付きで、グラハム=武士からグラハム≒武士にスイッチしたファンも少なくないだろう。
「なんとぉぉ!!」
シーブック・アノー(機動戦士ガンダムF91)
http://ganota.com/archives/14541535.html
本作をはじめ、スーパーロボット対戦シリーズでも注目された、謎の名言。
みなさんも考えてほしい、敵に渾身の一撃を加える1シーンで「くらえー!」「これで終わりだー!」と同様に「なんとぉぉ!!」なんて言葉がぽろっとでてしまうものなのか。。
「ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲だっ!」
チボデー・クロケット(機動武闘伝Gガンダム)
http://dereoniel.blog77.fc2.com/blog-entry-884.html?sp
さすがアメリカ。自由の象徴に最強の兵器を完備させる自由発想!ガンダムも恐れおののくアメリカの切り札だ!
http://bokete.jp/odai/366403
しかも女神砲の発射を担うのは、あのマッカーサーそっくりなキャラだとか。。
「おたつくんじゃないさ!」
シーマ・ガラハウ(機動戦士ガンダム0083)
http://gundamlog.com/archives/24415232.html
固定ファンの多いアネさん、シーマ。その極道さながらの口調、語彙はもっと流行ってもよかったんじゃないかとも思う。
本セリフはおそらく「オタオタするんじゃないよ」という意味。これから仕事、プライベートでも使っていこうっと。「おたつくんじゃないさ!」
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