初代ポケットモンスターでボロのつりざおを使うと、コイキングを釣り上げることができる。
子供心にもわかる、圧倒的ハズレ感がただようモンスター。
出典…http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n48317
最初は戦う技をおぼえていないので、何度も戦闘で顔だけだしてレベルをあげ、ギャラドスに進化させた時は
見た目もかっこよくなるし、強い技はつかえるし、
目からハイドロポンプだった。
出典…http://markpoke.com/archives/4035.html
そんなギャラドスですが、次作品であるポケモン金・銀では何故か赤い色のギャラドスが出てきます。
実はその赤いギャラドスに関して悲しい都市伝説があるのをご存知でしょうか?
実はコイキングは食用だった!?
(引用元:http://www.pokemon.jp/zukan/detail/129.html)
実は昔、コイキングは食用だったという話があるのだ。
安く飼いやすいコイキングを養殖していき食糧難を耐えぬいていくことで、人々はコイキングにとても感謝をしていたという。確かにボロのつりざおでさえ釣れるのであればご飯にもってこいである。
そういえばおつきみやまのふもとのポケモンセンターで500円でコイキングを販売していましたね。
食材として売っていたと考えてもボッタクリです。
赤いギャラドスは返り血を浴びた姿?
出典…http://pokemon.gamepedia.com/Pok%C3%A9mon:_Master_Quest
食糧難が終わると人々はコイキングへの感謝を忘れてしまった。
そればかりか大量に余ったコイキングを処分してしまったと言われているようだ。そして、そんな処分されそうなコイキングの中の1匹がギャラドスになり、人々に逆襲として襲いかかったと言われている。
進化したギャラドスは最初は青色だったが、人々を襲う中で返り血を浴びて赤くなったと都市伝説では言われているのだ。
出典…http://pokemon.tosidensetujp.com/entry4.html
大量に増えてしまったコイキングを処分していたところ、死にかけたコイキングが逆境からギャラドスに進化、
人々を襲ううちに返り血を浴びて赤くなったのではということでしょうか…。怖い。
そんな色違いをひっ捕まえて、そんなに強くなかったからポケモンセンターにぶち込んでおいた
小学生の頃の自分に教えてあげたいストーリーです。
生き物は大切にしましょう!
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