出典:https://www.facebook.com/thegooniesmovie/
おっさん記者が懐かしいゲームについて語る「懐かしゲームトーク」。1回目の本記事では、ファミコン版の「グーニーズ」をご紹介!
まず、原作となった映画「グーニーズ」が素晴らしすぎる
出典:https://www.facebook.com/thegooniesmovie/
「グーニーズ」(The Goonies)といえば、海賊の財宝を探す少年たちの冒険を描いた、1985年に公開されたアメリカ映画。
偉大な海賊「片目のウィリー」の財宝、宝の地図、悪い一味フラッテリー一家、個性的で仲良しな仲間たち、淡い恋愛、親子の関係、アメリカっぽいライフスタイル、シンディ・ローパーの歌う主題歌。映画に出てくるすべてのものが輝いている、ワクワクが止まらない冒険活劇だ。
そんな映画を原作に、コナミが制作したのが、ファミコン版「グーニーズ」。発売は1986年。
オーソドックスな横スクロールのアクションゲームの「グーニーズ」
さあ、見て欲しい。グーニーズはこんなゲームだ。
BGMはもちろんシンディの「The Goonies ‘R’ Good Enough」
敵を倒しつつ、あちこちの牢屋に囚われている仲間を解放しながら、ステージを進んで行く。
グーニーズらしさといえば、ところどころに隠されたダイヤモンドなどのアイテムだ。
マイキー、耐熱服は取ったかい?
グーニーズは、隠しアイテムを取ることで、難易度がグッと下がるようになっていてゲームバランスが絶妙だった。その一例をご覧いただこう。
実は2も出ているコナミのグーニーズ
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いかがだっただろうか?小学生の頃にやった「グーニーズ」。懐かしすぎた。
しかしYouTubeのおかげで、当時のファミコン本体やカセットがなくても、小学生の頃に遊んだゲームを目にすることができる。何て素晴らしいんだろう。
この手の記事の需要があれば、まだ次回お目にかかれるはず。
次は何をとりあげようかな。
取り上げて欲しいネタがもしあれば@appligetまでぜひ。