【艦娘×小松真奈さんまとめ】艦これでは、瑞鳳、浜風、谷風、浦風を担当!「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「生徒会の一存」「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」の声優「小松真奈」さん担当の艦娘まとめ

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執筆者:編集部

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小松真奈さん(引用元:http://www.aniyume.jp/)

本まとめでは、小松真奈さんが「艦これ」で担当する、瑞鳳、浜風、谷風、浦風の4隻についてまとめていきます!

小松真奈さんとは!?

以下、ニコニコ大百科(仮)からの引用です。

2011年頃から声優として活動しており、アニメ『R-15』名機来夏役で本格デビュー(同アニメの主題歌も担当)。出演作品は現状多くないものの、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』瑞鳳役など高い人気を博しているキャラクターや配役も増えてきているため、今後の活躍が期待される声優の1人。

確かにwikipediaを確認しても、テレビアニメはデビュー作「R-15」に加え、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「生徒会の一存」「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」の4タイトルの出演にとどまっています。が、艦これでの活躍もあり、これからが楽しみな声優さんです。

「R-15」の所信表明ムービーを見つけました!

小松真奈さんが担当する艦娘4隻をご紹介!

瑞鳳(ずいほう)/祥鳳型 2番艦 軽空母

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祥鳳型軽空母、瑞鳳です。
もともとは高速給油艦として計画され、次に潜水母艦、最終的に軽空母として完成しました。
小柄なボディだけれど、機動部隊最後の日まで敢闘しました!

(引用元:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%BF%F0%CB%B1)

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瑞鳳(ずいほう)は、大日本帝国海軍の瑞鳳型航空母艦の1番艦

1936年(昭和11年)6月19日、特務艦(給油艦)高崎として進水し、完成予想図を描いた艦名入り絵葉書が発行された[35]。1940年(昭和15年)12月27日、航空母艦瑞鳳として竣工[36]。空母としては姉妹艦祥鳳(剣埼)より先に完成した。佐世保鎮守府所属。

日本海軍はロンドン海軍軍縮条約による航空母艦の保有制限から逃れるために、戦時に航空母艦に迅速に改造できる艦船の保有計画を持っていた。その計画により建造されることになったのが、高速給油艦高崎(たかさき)および同型艦の剣埼である。その後、建造途中で軍縮条約から脱退したために、より航空母艦に改造しやすい潜水母艦に計画変更され、さらに潜水母艦から航空母艦へと計画を再変更、艦名も高崎から瑞鳳へ改名された。太平洋戦争直前に完成し、小型空母ながら常に最前線で活動した。1944年(昭和19年)10月25日、レイテ沖海戦に小沢機動部隊(囮部隊)の一艦として投入され、アメリカ軍機動部隊艦載機の攻撃で撃沈された。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E9%B3%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D))

瑞鳳は給油艦として進水したにも関わらず、最終的には航空母艦になったのですね。艦名も変更になっており、元は「高崎」だったとか。

浜風(はまかぜ)/陽炎型 13番艦 駆逐艦

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祥鳳型軽空母、瑞鳳です。
もともとは高速給油艦として計画され、次に潜水母艦、最終的に軽空母として完成しました。
小柄なボディだけれど、機動部隊最後の日まで敢闘しました!

(引用元:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%C9%CD%C9%F7)

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浜風(はまかぜ)は[1]、大日本帝国海軍の駆逐艦。艦名表記は、正しくは濱風である[1]。一等駆逐艦陽炎型の13番艦である[2]。艦名は初代浜風(磯風型駆逐艦)に続いて2代目。第17駆逐隊に所属した姉妹艦と太平洋戦争の主要な海戦に参加。戦艦「武蔵、金剛」、空母「蒼龍、飛鷹、信濃」といった帝国海軍主力艦の沈没に遭遇し、自身も1945年(昭和20年)4月7日の坊ノ岬沖海戦で戦艦「大和」と共に撃沈された。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E9%A2%A8_(%E9%99%BD%E7%82%8E%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6))

正しくは「濱風」。多くの艦船の沈没を目の当たりにしてきた歴戦の艦船です。大和とともに撃沈されました。

谷風(たにかぜ)/陽炎型 14番艦 駆逐艦

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谷風さんだよ。
あのミッドウェー海戦では、飛龍を助けようとしてたら、くそ敵機から雨あられの集中爆撃…。
あんときゃ、まいったけど、勝見艦長がすげえんだ、マジで。

(引用元:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%C3%AB%C9%F7)

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谷風(たにかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦[1]。陽炎型駆逐艦の14番艦である[2]。第17駆逐隊に所属した姉妹艦と共に機動部隊の護衛、ガダルカナル島の戦い、ソロモン諸島の戦い、輸送・護衛任務に至るまで、太平洋戦争の各方面で活動した。1944年6月、マリアナ沖海戦の前哨戦においてタウイタウイ沖で米潜水艦の雷撃により戦没。艦名は初代「谷風」(江風型駆逐艦)に続いて2代目[3][4]。

戦闘詳報によれば、「谷風」は6月6日1508より米軍急降下爆撃機計36機[22]または37機と交戦、4機撃墜を報告した[23]。勝見駆逐艦長は、58機の急降下爆撃機SBDドーントレスと12機のB-17重爆による攻撃により投下された137発もの爆弾を、神業的な操艦により総て回避したという。只、1発が至近弾となり、弾片が第二砲塔(第三砲塔とも)に飛び込み6名の戦死者を出した[24]。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E9%A2%A8_(%E9%99%BD%E7%82%8E%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6))

艦娘の発言にある通り、ミッドウェー海戦での、勝見駆逐艦長の神懸った操艦は、アメリカの研究者も舌を巻くほどだった。

浦風(うらかぜ)/陽炎型 11番艦 駆逐艦

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生まれは大阪、所属は呉。真珠湾からガダルカナルまで駆けまわったんじゃ。
最後は金剛姉さんを護衛して台湾海峡…
まあ、もうどうにもならんなぁ……。

(引用元:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%B1%BA%C9%F7)

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浦風(うらかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦[1]。陽炎型駆逐艦の11番艦である[2]。第17駆逐隊の姉妹艦と共に真珠湾攻撃からレイテ沖海戦に至るまで、空母機動部隊や輸送船団の護衛、輸送任務、対水上艦戦闘など太平洋戦争中のあらゆる方面で活動した。1944年(昭和19年)11月21日、台湾海峡にて米潜水艦の雷撃により金剛型戦艦「金剛」と共に撃沈される[3]。艦名は初代「浦風」(浦風型駆逐艦)に続いて2代目[4]。

11月21日午前3時6分、艦隊は台湾海峡で米潜シーライオン(USS Sealion, SS/SSP/ASSP/APSS/LPSS-315)の雷撃に遭った[98][99]。シーライオンは先頭の戦艦(金剛)に対し艦首発射管から魚雷6本を発射、つづいて二番目の戦艦(長門)に対し艦尾発射管から魚雷3本を発射した[99]。この「長門」を狙って外れた魚雷が不運にも「浦風」に命中し、「浦風」は轟沈した[99][100]。「磯風」と「浜風」は被雷して暫く後に沈没した「金剛」の救援・救助に奔走しており、また「浦風」の後方を航行していた「雪風」は戦艦「大和、長門」を護衛して現場海域を離脱した為、「浦風」の救助は遅れた[97]。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E9%A2%A8_(%E9%99%BD%E7%82%8E%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6))

浦風の最期はまさに悲運。長門を狙った魚雷に当たって被弾、轟沈、しかも救助が遅れるという不運にも見舞われたのでした……。

執筆者: 編集部