【FGO】黄金郷に轟く咆哮!エルドラドのバーサーカーのステータスと運用方法(真名記載なし)

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執筆者:編集部

「伝承地底世界アガルタ アガルタの女」で実装されたサーヴァントの1騎、エルドラドのバーサーカー。苛烈とも言える勢いを持ち、猛々しく威厳に満ちた戦士です。
単体Buster宝具の★4バーサーカーとしてはヘラクレス、ベオウルフ、茨木童子に続いて4騎目の実装。
今回はそんなエルドラドのバーサーカーについて、ステータスとオススメの運用を一挙ご紹介します!

※本記事では真名そのものの記載はありませんが、宝具・スキル名はそのまま記載しています。

エルドラドのバーサーカー考察 スキル使用

エルドラドのバーサーカーの基本ステータス

クラス:バーサーカー
筋力A+ 耐久B+ 敏捷C
魔力A 幸運D 宝具A

Lv80 HP10175 ATK10502
コマンドカード Quick1枚 Arts1枚 Buster3枚

スキル1「カリスマB」
味方全体の攻撃力をアップ(3ターン) CT7

スキル2「黄金律(美)A」
自身に弱体無効状態を付与(3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン) CT8

スキル3「軍神咆哮A+」
味方全体のBusterカード性能をアップ(3ターン)&自身に〔ギリシャ神話系男性〕特攻状態を付与(3ターン) CT7

クラススキル
「狂化EX」
自身のBusterカードの性能をアップ
「神性B」
自身に与ダメージプラス状態を付与

宝具「我が瞋恚にて果てよ英雄」(アウトレイジ・アマゾーン)
ランクB
種類 Buster
種別 対人宝具
敵単体に超強力な攻撃&攻撃力をダウン(3ターン)<OCで効果アップ>

エルドラドのバーサーカーの特徴とオススメの運用

ステータスとスキル構成、宝具を踏まえて、ここではその特徴と運用の一例をご紹介します。

攻撃性能に特化しており、防御面は心もとない

ヘラクレスに肉薄するATK値を誇り、クラススキルも攻撃力&Busterカード性能強化と、振り切れた攻撃特化のサーヴァント。
更にはバトルスキルで「カリスマ」「軍神咆哮」と全体の攻撃力、Busterカード性能をアップでき、本人はもちろんのこと味方全体の火力を大きく底上げできます。
「軍神咆哮」の効果である〔ギリシャ神話系男性〕特攻はかなりピンポイントですが、ヘラクレスやイスカンダル、オリオンとクラスが分かれている強力なサーヴァントに常に強く出て行けるのは魅力的。
ですが一方でHPは★4バーサーカー中ワースト、かつスキルにもガッツや回避、回復がなく、道中の雑魚エネミーすら脅威になりかねない打たれ弱さもあります。
上記2スキルのCTは最短で5と大変短く、生き残りさえすればパーティの優秀なバフ役になってくれますが、そのためにはエルドラドのバーサーカーを生存させる工夫が必要でしょう。

「黄金律(美)」の優秀なNPチャージでコンスタントに宝具を展開できる

スキル「黄金律(美)」は3ターンの間自身に弱体無効状態を付与し、NP獲得状態を付与するもの。このNP獲得が大変優秀で、バーサーカーにありがちなNP効率の悪さを補って余りある性能なのです。
初期レベルでも毎ターン10%、最大レベルまで上げれば毎ターン20%のNPチャージ。3ターンで実に最大60%ものNPを自動的に獲得できます。CTも最短6と長くはありません。

長く場に留まらせ、Busterパーティのアタッカー兼バフ役として活躍させよう

単体宝具なので周回には向かないかもしれませんが、サポート役をつけて生存率を上げれば「黄金律(美)」もありボス級エネミーに短いスパンで何度も超強力な宝具を叩きこむことが可能。
さらに味方のバフ役も担い…と、アタッカーとしてもバフ役としても長く戦場に留まれば留まるほど真価を発揮してくれるサーヴァントと言えます。

オススメの礼装は「ファースト・サンライズ」

NPチャージ系礼装の中でも、Buster性能を15%アップしてくれる「ファースト・サンライズ」は好相性です。NP40%チャージのため、エルドラドのバーサーカーならば「黄金律(美)」のチャージで間に合う数値。
あるいは同様の効果でやや比率の違う「王の相伴」も良いでしょう。
イベント報酬礼装ならば、攻撃力15%アップ&NP50%チャージの「ゴールデン相撲~岩場所~」やNP40%チャージ&スター発生率アップなどの効果を持つ「英雄風采 三英傑」「日輪の城」がオススメです。
耐久力を上げたいなら、ガッツ付与や無敵付与の礼装を。

まとめ

味方全体の火力を大きく引き上げられる優秀なバフ役ですが、サブではなくメインアタッカーを張れる性能でもあるエルドラドのバーサーカー。その性能は一国を率いる女王の姿そのものです。
誇り高き戦士として戦い続ける彼女を、マスターの采配でより一層輝かせてあげましょう!

執筆者: 編集部