「復刻:天魔御伽草子鬼ヶ島ライト版」再来討伐戦が、2体目の鬼との戦いに移行しました。
6月25日23:59までの間は技喰丸が出現する再来!技喰丸討伐戦が行われます。
再来!技喰丸討伐戦に出現するエネミーは錦の反物をドロップするため、まだアイテム交換が終わっていないならぜひ周回したいところです。
風越丸と異なり、ボスと同時に登場するサーヴァントのクラスが1回目から変更されているため、パーティー編成時のサーヴァント選びに工夫が必要となります。
今回は技喰丸討伐戦の鬼級のクエスト情報と攻略におすすめのサーヴァントを紹介します。
再来!風越丸討伐戦 鬼級
推奨レベル:80
消費BP:3
WAVE2に入った段階で、攻撃威力を上げるバフである闘志が全ての味方サーヴァントに付与されます。
WAVE1
セイバ-クラスの小鬼2体と邪鬼1体が出現します。
邪鬼のHPは小鬼よりも高いですが、イベント限定概念礼装を装備したサーヴァントであれば特に苦労することはないでしょう。
Artsカードを選択してNPを溜めたり、Quickチェインを狙ってWAVE2の開幕用のクリティカルスターを確保したりすることもできます。
WAVE2
技喰丸と風魔小太郎が出現します。
1回目ではキャスターの玉藻の前だったサーヴァント枠が、アサシンの風魔小太郎に変わっている点に注意が必要です。
風魔小太郎は忍術で自身や技喰丸に回避状態を付与したり、破壊工作でこちらの攻撃力とクリティカル発生率を下げてきたりします。
また、宝具が全体攻撃かつ混乱状態付与の効果を持つので、早めに倒してしまいましょう。
技喰丸はArts耐性を持っており、Artsカードによる通常攻撃やカード種別がArtsの宝具による攻撃の性能が50%減衰します。
Artsカード中心で戦うパーティーで挑むなら、アイテム交換やフリークエストのドロップで入手できる賢猿豆を忘れずに使っておきましょう。
頻繁に使用する大あくびは2ターンの防御力ダウン効果があり、デバフが重なると被ダメージが大きくなります。
速攻で撃破する、弱体解除・弱体無効で打ち消す、無敵・回避状態を付与して凌ぐなどの対策を用意しておくと攻略が安定します。
再来!技喰丸討伐戦の攻略におすすめのサーヴァント
技喰丸はアーチャークラスのエネミーなので、強力な宝具を持つアーチャークラスのサーヴァントでの攻略が最適です。
男性・魔性といった特性が対象の特攻スキル・宝具を持つアーチャーであれば、高い火力を出すことができます。
エウリュアレ
エウリュアレは、男性特攻の単体宝具を持つ星3のアーチャーです。
男性特攻の効果が宝具レベルによって決定されるため、レベル最大まで強化できていれば大ダメージを叩き出すことができます。
Arts耐性の打ち消しに賢猿豆を消費する必要はありますが、それだけの価値はあるアタッカーと言えるでしょう。
また、宝具には発動率の高い男性に対する魅了効果もあり、同じく魅了状態を付与できる魅惑の美声と合わせて技喰丸の行動を制限できるため、安定感があります。
サポート枠にもエウリュアレを選んで2騎態勢にすれば、ほとんど行動させずに撃破することも不可能ではありません。
クラス相性で有利はとれないものの、お供の風魔小太郎にも男性特攻が効くため便利なサーヴァントです。
オリオン
オリオンは男性特攻のスキルを持つ星5のアーチャーです。
エウリュアレと比べると男性特攻の効果量は劣りますが、星5のATKの高さで補うことができるでしょう。
また、男性特攻の効果が1ターン継続するので、ブレイブチェインでダメージを出すことも可能です。
ただし、ArtsカードのNP効率が悪いため、宝具を使うにはコマンドカードの選択順に気を付ける必要があります。
メインアタッカーとして起用するなら、諸葛孔明などのNPをチャージできるスキルを持ったサーヴァントを支援役にすることをおすすめします。
俵藤太
俵藤太は魔性特攻の宝具を持つ星3のアーチャーです。
エウリュアレよりも特攻の効果は小さく、全体宝具であるために攻撃倍率も低く設定されています。
しかし、カード種別がBusterなので技喰丸のArts耐性に引っかからない(剛雉豆でさらにダメージを上げることもできる)、イベントボーナスで攻撃威力が上昇するというメリットがあるため、ある程度攻撃力の不足を補うことが可能です。
賢猿豆の在庫がなくなった場合のアタッカーとしては、十分に活躍が期待できるサーヴァントと言えます。
まとめ:お供のサーヴァントのクラスが変更されている点に注意
再来!技喰丸討伐戦はWAVE2でボスと一緒に登場するサーヴァントのクラスが変わっています。
坂田金時(ライダー)や牛若丸などのライダークラスのサーヴァントを起用する場合、若干不利になることに注意しましょう。
技喰丸に有利がとれるアーチャークラスのサーヴァントでの攻略がおすすめです。