新宿のアヴェンジャーは、先日復刻された新宿ピックアップ召喚にて、ピックアップされているサーヴァントの一人です。
数少ないアヴェンジャークラスなため、引こうかどうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そんな新宿のアヴェンジャーの性能を、改めて詳しく見ていきましょう!
ステータス・コマンドカード
HP:10628 ATK:9949
カード構成 Q:2 A:2 B:1
アヴェンジャークラスということもあり、ステータスはかなりATKより。弱点が少ないことや、スキルの構成から、どこにでも連れて行けるアタッカーとして活躍します。
カード構成はB少な目のバランス構成。カード性能は良く、HIT数も多めなため、スター生成、NP効率ともになかなか良く使いやすいです。
AとQでブレイブチェインを組めば、NPを30以上獲得することも可能です!
スキル:バランスよく使いやすい!
スキルのバランスがよく、性能も手堅く収まっているためとても使いやすいです。ただし、持続しないため、使うタイミングの見極めも重要といえます。
堕天の魔 A+
CT:7 自身のスター集中度をアップ(1T)&防御力をアップ(1T)
防御力アップは最大40%と高倍率。ステータスを見て分かるようにHPが低いので、それを補えるのは重要といえるでしょう。
アヴェンジャークラスはスター集中度が低いため、このスキルを使わないとスターを集めにくいです。クリティカル運用するならなるべく早くあげておきましょう。
ただし、どちらも効果が持続しません。使うタイミングに注意しましょう。
怪力 B
CT:7 自身の攻撃力をアップ(2T)
自身の攻撃力を上げるシンプルなスキル。
2ターンしか持ちませんが、倍率は最大30%と高め。宝具を撃つときや、コマンドカードが揃った時、堕天の魔でクリティカルが狙える時などに使いましょう。
CTも短いため、非常に使いやすいです。
死を纏う者 A
CT:7 敵単体の即死耐性をダウン(1T)&攻撃力をダウン(1T)&強化状態を解除
宝具に即死がついているため、このスキルで即死成功率を上げることが出来ます。
とはいえ、元々そこまで確率は高くなく、サーヴァントにもまず通らないため、この効果はオマケ程度に考えておきましょう。
攻撃力ダウンは1ターンしか持ちませんが、最大30%ダウンとかなりの倍率。マシュなどと合わせれば、宝具のダメージを0に抑えることも可能になります。
強化状態解除もかなり便利です。持っているサーヴァントはそこまで多くないので、これだけでも使う機会は多いです。
クラススキル
復讐者 A 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&自身を除く味方全体の弱体耐性をダウン【デメリット】
忘却補正 B 自身のクリティカル威力をアップ
自己回復(魔力) B 自身に毎ターンNP獲得状態を付与
全てアヴェンジャークラス共通の固有スキルです。
宝具:即死効果付きのQuick宝具!
フリーレン・シャルフリヒター(遥かなる者への斬罪)
自身に必中状態を付与&敵単体に超強力な攻撃&中確率で即死
自身に必中を付与しつつ攻撃する宝具。
必中は無敵を貫通できないので注意しましょう。それでも回避持ちは多いため、活躍する機会は大いにあります。
即死効果はあまり高くありません。
スキルでカバー可能ですが、そもそもFGOのシステムではサーヴァントに即死が滅多に入らないため、ないものと思って使うか、雑魚用と割り切りましょう。
Quick宝具なことと、攻撃力バフを持つことから、威力はそこそこあります。
相性の良い概念礼装
Quickやクリティカル関連の礼装が良いでしょう。()内は限凸時の数値です。
イマジナリ・アラウンド
自身のQuickカード性能を25%(30%)アップ
定番。宝具も含めて、火力を大きく向上させることが可能です。
ホーリーナイト・サイン
自身のQuickカード性能を8%(10%)アップする&クリティカル威力を15%(20%)アップ
クリティカル運用を考えるなら、こちらのほうが良いでしょう。
静穏なひと時
自身のQuickカード性能を10%(15%)アップ&Artカード性能を10%(15%)アップ&NP獲得量を10%(15%)アップ
新宿のアヴェンジャーのカード構成とピッタリな礼装。
NP効率も元々良いですが、さらに引き上げられるため、宝具もかなり撃ちやすくなります。
単体性能に長けたアタッカー!
新宿のアヴェンジャーはどのスキルも倍率がよく、使いやすい構成です。
CTも短いですが、その代わり持続しないため、使うタイミングを計る必要もあります。
クラススキルでクリティカル威力がアップしていることから、クリティカル運用をするとかなりの火力が期待できます。
耐久が低いのがネックですが、そこをうまくカバーすれば、どこにでも連れて行けるアタッカーとして活躍するでしょう!
ピックアップで引くかどうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。