900万DL記念キャンペーンのアップデートで、ジャンヌ、ヴラド、エレナ、ブリュンヒルデの4人に幕間の物語が追加されました!
これにより、各サーヴァントが掘り下げられ、以前よりも詳しく知られる他、宝具やスキルに強化が入ります!
それぞれどんな風に強化がされたのか詳しく見てみましょう!
ジャンヌ・ダルク
幕間の物語「我が神はここにありて Ⅱ」が追加。
クリアすることで、宝具が強化されます。宝具使用後のスタンが消え、さらに味方全体の弱体状態を解除する効果が追加されました!
これにより宝具の使いやすさが大幅に上がっただけでなく、宝具使用後も攻撃ができるため、必然的にNPも以前より貯まりやすくなります。
Artsパを組むと、2~3ターンに1回は宝具を使うということも可能になり、安定感が大きく増します。上手くいけば連続発動も可能です。
とくにアサシン、アーチャーといった宝具ゲージが短いクラスや、NPチャージを持っているような敵と戦う場面で重宝するでしょう。
デメリットを消すために聖女の依り代を装備することが多かったですが、その必要もなくなりました。
フォーマルクラフトや2030年の欠片などを装備させて、存分に暴れさせましょう!
ヴラド三世
幕間の物語「レジェンド・オブ・ドラキュリア Ⅱ」が追加。
クリアすることにより、スキル「変化」が「鮮血の伝承」に変化し、効果も防御力を3ターンアップから防御力と攻撃力を3ターンアップとなりました。
攻撃力はスキルマで30%アップです。防御力アップも若干倍率が上がり、スキルマで攻撃力と同じく30%となります
高めの倍率によって以前よりもさらに攻撃的な性能になり、アタッカーとしてより活躍が見込めるようになりました。
このバフがかかった状態の宝具威力としてはヘラクレスに若干届かないくらいです。スター生成効果があることを考えると、以前にましてかなり強力といえるでしょう。
ブリュンヒルデ
幕間の物語「けれど私は、炎でありたい」が追加。
クリアすることで宝具が強化され、威力が上昇&味方全体のスター発生率アップ効果が強化されます。
宝具威力は以前と比べると大体1.34倍くらいです。
特攻なしだと、宝具レベル5のジャガーマンより高く、特攻の入ったランサー玉藻の前より低いぐらい。
特攻ありだと、ランサーの中で2番目に威力が出ます。(1番は特攻ありのスカサハ)
特攻なしでもランサー内でかなり高めの威力を誇ります。愛する者は誰が対象かわかりづらいので、使うならしっかり調べておくと良いでしょう。
アーチャーだと、ニコラ・テスタ、エミヤ、ロビンフッド、俵藤太、アーラシュが愛する者特性を持っています。
追加効果のスター発生率アップは強化後50%になります。スキルで味方にスター集中をつけられることを考えると、かなり噛み合っています。
単純な威力上昇に加えてこれなので、以前より格段に使いやすくなりました。
スターが発生しやすい、エルキドゥやランサー玉藻の前などと組み合わせると良いでしょう。
エレナ・ブラヴァツキー
幕間の物語「彼女の見る世界」が追加。
クリアすることで、宝具威力の上昇&宝具に防御無視効果が追加されます。倍率はブリュンヒルデと同じく、以前の大体1.34倍くらいとなっています。
以前より低めの宝具威力がネックだったので、これでいくらかダメージソースとして期待できるようになりました。
威力としては、宝具バフなしだとキャスターギルガメッシュより少し高いぐらい。
宝具バフありなら、キャスターエリザベートより少し低いぐらいで、全体宝具キャスターの中では2番目に高い威力となります。
防御無視効果はめちゃくちゃ強いというわけではありませんが、地味に便利な効果です。アサシン相手なら、皇帝特権で防御力を上げてくるクレオパトラなどに強く出られます。
ちなみに、等倍の種火を倒したい場合、バフありなら宝具レベル1でも十分倒しきれますが、バフなしの場合宝具レベル5が必要です。
注意点
今回追加された幕間の物語の中でも、ジャンヌとヴラドは以前の続きとなっています。そのためまだクリアしていないものがあれば、ちゃんと消化しておきましょう。
そうしないと今回追加された幕間の物語も追加されません。
エレナとブリュンヒルデは今回が初めての幕間なので問題ありません。
とはいえ、どのサーヴァントにもいえますが、幕間の物語に行くには、再臨と絆を上げるが必要なので、未強化の方はそこも注意です。
どのサーヴァントも以前よりはるかに使いやすく!
今回の強化により、どのサーヴァントも以前よりずっと使いやすくなりました!
特に、宝具のデメリットがなくなり追加効果も得たジャンヌは以前とは別物とも呼べる使い勝手です。
今まではかなり出番が限られていましたが、これでかなりいろんなクエストに出張が可能です!
他のサーヴァントもめちゃくちゃ強くなったので、幕間の物語をクリアして、ぜひ使ってみてくださいね!