5月1日からスタートした期間限定イベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!」。
コラボイベントということですが、第1部クリアが前提ということでなかなかの難易度のようです。イベントだから、といい加減な編成ではあっという間に全滅もありえる難易度のため、対策はしっかりと行いたいところです。
この記事では、イベント第4幕メインクエストの攻略について解説したいと思います。
沈める森の美女(3/4)1/5
登場するエネミー:wave1/1
LV90 鈴鹿御前(剣:HP259,920)
特殊バフ:KP・B(すべての攻撃に耐性を得る)
倒すことは出来ないため耐えきろう
鈴鹿御前3戦目も、これまでと同じく特殊バフが付与されておりまともにダメージが通りません。
“4万程度のダメージを与える””6ターン経過する”のどちらかを満たすと戦闘勝利になると思われます。
マシュやトリスタンなど防御が優秀なサーヴァントを編成し、宝具をやり過ごすといいでしょう。
沈める森の美女(3/4)2/5
パッションリップ戦と同じくブレイクゲージ3本、特殊バフが付与される鈴鹿御前が相手になります。
BBスロットの効果で最大HP+10000が付与されるため有効活用しましょう。
鈴鹿御前:ゲージ1本目
Lv90(剣:HP214,434)
特殊バフ:SG『独占願望』(毎ターン敵のスターを10個減少させる)
付与された特殊バフにより、毎ターン10個のスターを失ってしまうため、クリティカル狙いがやや難しくなっています。
クリティカルを狙う場合は、失う以上にスターを得るか”直感”など自ターンにスター獲得できるスキルを使うといいでしょう。
宝具使用前にはスキル”才知の祝福”で必中効果を付与してくることがあります。
そうなると無敵以外では防げなくなるため、強化無効状態を付与するか強化解除をすると回避スキルで凌げるようになります。
鈴鹿御前:ゲージ2本目
Lv90(剣:HP259,920)
特殊バフ:SG『料理下手』(毎ターン敵のHPを1000減少させる)
ゲージを1本ブレイクさせると、SG『独占願望』がSG『料理下手』に変化します。
BBスロットの効果が最大HPが増えたサーヴァント以外には、毎ターンHP1000減少は地味に厳しい効果です。
スター減少効果はなくなっているため、クリティカルで一気に削りましょう。
鈴鹿御前:ゲージ3本目
Lv90(剣:HP136,458)
LV90 シャドウサーヴァント(狂:HP259,315)
特殊バフ:SG『奉仕体質』(毎ターン終了時に自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3T))
2本目をブレイクさせると、SG『料理下手』がSG『奉仕体質』に変化し、シャドウサーヴァント1体が出現します。
鈴鹿御前本人の最大HPは大きく減少していますが、生存しているだけでシャドウサーヴァントの攻撃力が高くなるため、放置すると危険です。
2本目の時点でNPを溜め、3本目に入ったら宝具を使用して鈴鹿御前をまず倒しましょう。
シャドウサーヴァントは、バーサーカーのため攻撃力は高いですが、脆いため全体攻撃宝具で巻き込んでしまうのもいいでしょう。
鈴鹿御前戦に適したサーヴァント
防御弱点のないアルターエゴとは違い、鈴鹿御前はアーチャークラスが弱点となります。
攻防どちらでも有利に立つために、アーチャークラスを中心に編成するのがいいでしょう。
トリスタン:☆4アーチャー
Quick型のアーチャーで、攻撃によるスター獲得性能に優れています。
スキル”治癒の竪琴”は、味方全体に1回の回避を付与する強力な防御スキル。敵の宝具に合わせることで、無傷でやり過ごすことが出来ます。
必中効果を付与されても”騎士王への諫言”で強化解除できるため対処可能です。
反面バフスキルがないため火力はやや低め。そのため獲得したスターを活かせるサーヴァントを編成するといいでしょう。
織田信長:☆4アーチャー
本能寺イベントで配布された☆4アーチャー。
スキル”天下布武”によって[神性]への特攻を付与することができ、鈴鹿御前に対して大きく有利をとれます。
宝具の[騎乗]特攻効果と併用すれば、さらに大ダメージも狙うことができます。
またスキル”魔王”によってスター集中度アップとクリティカル威力アップが付与されるため、少ないスターでもクリティカルを発生させやすいです。
そのため、ゲージ2本目はクリティカルで一気に削り、3本目は溜まったNPで二人まとめて吹き飛ばす…という流れを狙えます。
まとめ:パッションリップ戦よりは対処がしやすい相手
バーサーカーでしか弱点のつけないアルターエゴとは違い、有利に戦いやすいセイバークラスのため、難易度はそこまで高くありません。
アーチャークラスで固めて、宝具はスキルで回避することを意識すれば十分勝機はあります。
イベント特攻礼装やサーヴァントにこだわること無く、自身の最大戦力を持って挑みましょう。