【FGO】後悔しない聖杯転臨のすすめ

サーヴァントのレベル上限を上げる事の出来る比較的新しいシステム『聖杯転臨』。

これを行うにはストーリーやイベントで手に入れた最大17個(2017年現在初期からやっていた場合の数)の聖杯。

数に限りがあるし、失敗したくない！そんなあなたのために後悔しない『聖杯転臨』の方法を紹介します。

聖杯転臨の基本事項『全てが貴重で素材とQPがかかる』

聖杯はストーリーを1章クリアするごとに1個、またはイベントで1個入手することが出来、伝承結晶以上に入手方法が限られており、最終再臨かつ、その時点でのレベルがMAXでないと聖杯転臨は行えません。

ですので、何度も言いますが、聖杯転臨は今までの経緯や。思い入れも含めてよく考えてからにしましょう。

聖杯転臨は何度も言いますがサーヴァントのLv.上限を引き上げる機能です。

つまりは攻撃力とHPのステータスの上限を引き上げるだけです。

それに聖杯転臨でLv.上限を引き上げたからといって、自動的にレベルは上がりません。

レベルを上げるには、それ相応の種火が必要になり、Lv.90以上で消費する種火はそれまでの比ではありません。

Lv.100を目指す場合特にLv.95辺りからは種火を上げても、上げても上がらないので聖杯転臨する『キャラ』に後悔はなくても『レベルを上げること』に嫌気が差すかもしれないので一気に上げる事はおすすめしません。

種火クエスト1/2キャンペーンや、大成功率2倍キャンペーン時、もしくはイベントショップの交換景品のALLの種火を狙って、集中的に育てるのがおすすめです。

聖杯転臨実施時には大量のQPが必要になります。

しかも億単位のQPです。宝物庫を回っても、イベントショップで賄ってもそうそう集まらない程のQPが必要となります。

加えて種火を使いレベルを上げるということは、いつものようにQPが必要になり、Lv.90のサーヴァントのLv.上限を引き上げる時は、900万QP、そこから聖杯を与えてもLv.の上限が2しか上がらないのに破格のQPを転臨する度に要求されるので、本気で節約と回収をしなくてはいけません。

聖杯転臨を行う上でかなり大事なことです。

ただただステータスが強いから優先的に聖杯を上げているとそれ中心の編成になってしまいがちになったり編み合わなかったりすることがあります。

一部星4のサーヴァントを除き、基本的には聖杯転臨しても同クラスの★5のレベル90時のステータス（攻撃力とHP）を抜くことはできないようです。

そのため星5はそのままでも強いということであえて候補から外すことも悪くはないと思われます。

もちろん聖杯転臨してステータスをより伸ばして攻略をしやすくするのも良いと思われます。