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バーサーカーにはロマンを感じずにはいられない
圧倒的火力で夢を見させてくれる星5バーサーカーですが、入手困難さが問題です。
ヴラド三世とナイチンゲールはストーリー召喚と限定召喚時にも含まれます。
クー・フーリンオルタはストーリー召喚のみで、限定召喚時には含まれません。
謎のヒロインXオルタと源頼光と坂田金時はピックアップされたときの限定召喚のみです。
計6体、基本的には目当てのサーヴァントのピックアップ時に引かないとかなり厳しい状態です。
バーサーカーは倒される前に倒す
バーサーカーは全クラスに対して弱点であり、全クラスからしても弱点という諸刃の剣。
与えるダメージ量も凄いので、倒される前に倒してしまえば問題なし。
クリティカル発生時には敵がとろけるレベルの火力。
火力で殴る!殴られても殴る!まさに脳筋!大好きです!
配られるカードでバーサーカーのカードがこないのと敵から集中的に狙われたときは、運が悪かったとしか言いようがありませんがバーサーカーを使いこなすということはまさにこういうことなのでしょうね。
種火回収の時間軽減
新しいサーヴァントを手に入れたけど、レベル上げるために大量の種火が必要。
そんな時は、バーサーカーデッキで種火回収の時間を軽減できます。
バーサーカーなら敵のクラスを気にしなくて良いので、我を忘れたかのようにBusterを繰り返しましょう。
全体にダメージを与える宝具を持つバーサーカーがいると、もっと時間を軽減できます。
源頼光、ランスロット、フランケンシュタイン、タマモキャットあたりが理想的です。
新サーヴァントの実力を見せてもらおう
今回は謎のヒロインXオルタが新サーヴァントとして追加になりました。
相変わらずのス〇ー・ウォーズネタで、攻撃モーションはダー〇・モールの動きでしたがオルタなだけにダーク・サイドに堕ちたようですね。
スキルは簡単に言いますとHP回復とスター獲得と攻撃力アップの3つですが、バーサーカーよりはアサシンよりなイメージですね。
コマンドカードはArts1枚、Quick2枚、Buster2枚とバランス型です。
王の見えざる手のデメリット
味方単体のスター集中度をダウン+味方全体の攻撃力をアップ。
味方単体のスター集中度をダウンなので、プレイヤーが味方から1体選ぶタイプですね。
1体のスター集中度が下がるだけで、味方全体の攻撃力が上がるのでデメリットというほどデメリットにはなりませんがQuickパーティ組む時は注意が必要です。
単体宝具でセイバークラスに特攻攻撃
宝具は星5バーサーカー初のQuickで、単体宝具になります。
セイバークラスのサーヴァント特攻攻撃ということで、セイバークラスだけなら良かったのですがセイバークラスのサーヴァントと限定されておりますので相変わらずの対セイバーさんっぷりです。
セイバークラスのサーヴァント戦では活躍してくれそうなので、今回はアルトリア顔特攻攻撃と言われなくてホッとしました。
強者ばかりの星5バーサーカー内での比較
星5バーサーカーには源頼光、クー・フーリンオルタ、坂田金時と3強がいるためなかなか難しいクラスですが比較をしていきます。
火力といえばBBB
謎のヒロインXオルタATKがMAX12,103ということで、星5バーサーカーの中では6体中5位と下回っております。
坂田金時とクー・フーリンオルタがコマンドカードBuster3枚あるので、火力負けしてしまいますね。
スキルにNP獲得は有利
スキルでは坂田金時のNPを増やすやヴラド三世のNPを増やすが、宝具の回転率が上がるため有利になります。
源頼光とクー・フーリンは回避状態付与を持っており、謎のヒロインXオルタのスキルはナイチンゲールと近いものを感じます。
宝具はやはりBusterが強い
バーサーカーは倒される前に敵を倒したいところなので、宝具がBusterの源頼光、クー・フーリンオルタ、坂田金時のほうがダメージ量を稼ぎます。
取り扱い方に注意!デッキのオススメと活躍の時
謎のヒロインXオルタ使い方でかなりの差がでます。
デッキ組むならQuickパーティ
スキルがスター大量獲得やQuick依存なところが多いので、クリティカルパーティでは星の落とす数が少々気になりますのでQuickパーティで組むのがオススメです。
剣の修練場が活躍の時
星5バーサーカーということで、どこに行こうとも活躍はしてくれますが宝具がセイバークラスのサーヴァント特攻攻撃なので剣の修練場が1番輝きますね。
オルタの評価!見た目でも欲しいものは欲しい
最終再臨絵がとても良く、攻撃モーションネタも面白い。
スキルに若干見劣りがあるものの、王の見えざる手に期待。
宝具が特殊ではありつつも、セイバークラス特攻攻撃は場所によってありがたい。
結論としましては、育成難易度がちょっと高めですがQuickパーティでの火力に期待できるのと見た目で所持しときたいところです。