【Fate/Grand Order(FGO)】現在開催されている『チョコレートレディの空騒ぎ 復刻版拡大編/バレンタイン2016復刻』ですが、「バレンタインチョコ?そんなものリアルで貰いすぎていらないよ!」なんていう爆発四散すればいいマスターもいるかもしれません!そんなあなたに、強化素材だけを店から大人買いする方法をまとめてみましたよ!
コインチョコと材料チョコ
では、まず最初におさらい。
コインチョコは、目当ての女性サーヴァントからチョコを貰ったり、男性サーヴァントに渡したりするために使います。
「チョコ型」と呼ばれるアイテムを使うことで、チョコ集めクエストで出現する敵が全て、使った「クラス別チョコ型」と同じクラスになります。
コインチョコとは別に「材料チョコ」が手に入り、それをイベント「概念礼装」や各種「強化素材」、「マナプリズム」、各種「チョコ型」、「QP」などに交換することができます。
もちろん「コインチョコ」と「材料チョコ」を互いに交換することもできます。レートは1:1。
材料チョコ収集方法
もちろん正攻法で集める場合は、コツコツチョコ集めのクエストを回り続けるしかないのですが、短時間で大量に稼ぐ方法があります!
私はチョコなんて食べ飽きているし、べ、別に女子にチ、チョコ?なんて貰いたくもねーし?いらないからさ!こんな収集方法を考えちゃったのさ!
すみません嘘ですチョコくださいお願いします女の子からチョコもらいたいんです。
閑話休題。
では「材料チョコ」の効率良い収集方法をあげてみましょう。もしこれ以上の効率的な収集方法があるかもしれませんが、あくまで私の行なっているものだということをご了承いただければ!
「チョコ型」を使った「材料チョコ」収集になります。
1.パーティーを作る
まずは、パーティーを作ります。
控えも合わせて、6人とも同じクラス、もしくは、「フォンダン・オ・ショコラ」「スイート・クリスタル」のようなどのクラスに装備してもチョコを回収できるイベント「概念礼装」を装備したサーヴァントで固めます。
もちろん、できるだけイベント「概念礼装」を皆に装備させましょう。
これは、効率良く目的の「コインチョコ」をゲットするためです。
2.無理がない難易度のチョコ収集クエストを選ぶ
イベント「概念礼装」を装備すると本来クリアできるクエストでも難易度が上がってしまいますので、無理がないクエストを選びましょう。
できることなら「ビター級」以上が好ましいです。
3.1のパーティーの対になるクラスの「チョコ型」を使用
これは、簡単に手に入るイベント「概念礼装」が装備者と遂になる「コインチョコ」の入手数を上げるものだからです。
イベント開始時点て、いくつかの「チョコ型」を貰っているはずなので、ないということはないでしょう。
4.手に入れた「コインチョコ」を交換
前項の状態でクエストをクリアすれば、一気に対象のクラスの「コインチョコ」が集まるはずです。星5イベント「概念礼装」をパーティー全員に行き渡らせることができて、かつ「ビター級」をクリアした場合、一気に300個ほど集まることもあります。
あとは集まった「コインチョコ」を「材料チョコ」に交換するだけの簡単なお仕事。
まとめ
・同一クラスパーティーを組む
・確実にクリアできる収集クエストを選ぶ
・パーティーとは逆の「チョコ型」を使用する
・「コインチョコ」を「材料チョコ」に交換する
【 補足 】
「チョコ型」は消費アイテムなので、なくならないか心配してしまうところですが、ご心配なく。
「ビター級」をクリアできるのなら、クエストを消化すれば1〜2個の「チョコ型」が手に入りますので、枯渇することはあまりないと思われます。
なくなったとしても、「材料チョコ」との交換ができます。1:10の交換率ですが、ちゃんとイベント「概念礼装」を装備してクエストを回り、「コインチョコ」を「材料チョコ」に交換して入ればまず元は取れます。
「チョコ型」はクラスごとに30個の在庫がありますが、流石にそこまで使うことはないと思います。
交換優先アイテム
前述した収集方法で、かなり効率は上がると思います。「金のりんご」を使わずとも、期間中に「強化素材」「モニュメント」くらいは全て手に入ると思います。
しかし、できることなら「呼符」交換のための「マナプリズム」や各種「火種」「フォウくん」を手に入れておきたいところです。今回のピックアップでサーヴァントを手に入れたマスターは、最優先でこれら「強化素材」を手に入れて即戦力にしたいところでしょう!
しかし、せっかくの「バレンタインイベント」ですから、「素材交換」は早々に済ませて、好きな思い入れのあるサーヴァントからのチョコを貰ってあげてください!そしてあげてください!
キャラごとのチョコやプレゼントも個性があって面白いですし、普段そっけないサーヴァントがデレてくれるのを眺めるのも面白いですから!