『モンハン』『ロックマン』『ストリートファイター』『逆転裁判』……誰もが聞いたことのある名作たちが！カプコンのスマホゲーム8選

「モンスターハンター Dynamic Hunting」は次々と現れるボスモンスターを、多彩な武器で狩っていくハンティングアクションだ。スマホに最適化した新たな操作感。

ボスバトルと素材を集めて武器をクリエイトすることに集中できるシンプルなゲーム性。

戦いを動画として記録できる機能など、目新しさもあるスマホ版の「モンハン」になっています！

「モンスターハンター エクスプロア」は、まだ見ぬ秘宝と強敵を求め、突破不可能と謳われる伝説の海域「裂界域」を旅する「モンハン」シリーズ最新作。メインとなる島の探索は複数のマスに分かれていて、ストーリーやクエスト、依頼といった個々に指定されたクリア条件を満たして進めていきます。

リアルの時間とは関係のない昼夜の概念もあり、昼や夜だけでしか入れないクエストも用意されているようです。

各モードで発生するバトルは画面中央にあるスティックを使って操作し、フィールドを移動したりスティックに付属されたボタンを押して敵を攻撃したりします。

この攻撃スタイルはコンシューマ版と同様に装備武器に応じて変化し、大剣や双剣、狩猟笛やガンランスといった全12種類の武器を使い分けながら戦っていきます。

各モードをクリアすると島に残された「古代碑」を入手でき、それを使ってキャラの基本ステータスをアップする他、装備品の強化に必要な各種素材も獲得できます。

また、マルチプレイモードには武器や防具をドロップできる装備収集クエストがあり、そこで装備を整え、素材を使って強化しながら島の踏破を目指しましょう。

「ロックマン モバイル」は、CAPCOMが誇る2Dアクションの名作。ファミコンでリリースされた「ロックマン」「1」から「6」までが、iOS/Androidにて配信されました。

個性的なボス、スピード感あるアクション、勇壮なBGM…どれもが斬新でした。

移植にあたり、オート連射やチャージショットの自動チャージ、ゲームスピードや難易度を変更できるといった機能が搭載されています。

もちろん原作同様の鬼畜難易度に挑む事も出来ます。
全シリーズ買っても2160円。
おっさん達は即買いでしょう！

「バイオハザード 4」は全世界でシリーズ累計5000万本以上売れている人気サバイバルホラーゲーム。PSの1と2を遊んだくらいのバイオ歴ですが。

本作の「4」はそこから比べるとFPS（一人称シューティング）に近く、背面からの視点なので臨場感が増しています。

とくに、背後から急に襲われるとマジでビビります。

レーザーサイトによる照準機能、プレイヤーのレベルに合わせて複数の難易度が用意されており、初心者でも銃を当てやすいようオート照準機能も搭載されています。

恐怖感と遊びやすさを両立した買って損のない一本です。

『逆転裁判４（逆裁4）』は、無実の被告人を弁護して無罪を勝ち取り、更にその先の真理も追求する傑作アドベンチャーの第４作目。ゲーム進行は、現場を調べて証拠を調べる探偵パート。証人を「尋問」してムジュンに証拠を突き付ける法廷パートの２つ。

画面や操作性は全てスマホ用に最適化されていて、特にビジュアルは線の強弱まで感じ取れるイラストそのままに動き、非常に高画質。

前作の逆転裁判３から７年経過、新米弁護士の王泥喜法介を中心に全く新しい世界が展開されます。

デザインも今らしくなり、本作からでもOKなので初めてシリーズを触る人へも入門用として勧めやすいです。

生みの親「巧舟」氏による最後の逆裁ナンバリングを、最高の環境で。新鮮に味わえるハズです。

「ストリートファイター バトルコンビネーション」は、歴代「ストリートファイター」シリーズのキャラがカードとなって登場するコンボバトル系のカードバトル！バトル時のキャラモデルは、過去の作品仕様で登場する為、懐かしさも感じさせます。

状況に応じてキャラを入れ替えるだけの簡単な操作ですが、スピーディな判断が勝利につながる新しいストリートファイターのバトルが楽しめます。

感覚としてはカードゲームというより、まさに対戦格闘の感覚に非常に近い！

3人のキャラでチームを組んでバトルをするわけだが、ファンにとっては構成にかなり悩む事が必至です。

「ストリートファイター パズルスピリッツ」はシリーズに登場するキャラを使ってパズルバトルを行うRPG。ファイターの力の源である「スピリット」が突如として消失!?

シャドルーやS.I.N.社の陰謀であるという噂を聞きつけたリュウ、ケン、春麗、さくらはその謎を突き止めるべく立ち上がります。

4人の中から敵と戦う「ファイター」を選び、5つの枠に「スキル攻撃」をセットして各ステージに挑みましょう。

ステージ上では、タテヨコに2つ以上隣接する同色のブロック（スピリット）をタッチして集約させます。

この集約時に画面上のファイターが攻撃を行い、スピリットは小→中→七色と成長します。

2つ以上隣接する七色のスピリットを消すと「オリジナルコンボ」を発動でき、時間内に決められたエリアのスピリットを集約して連続攻撃を叩き込めます。

そうして敵のファイターのHPを0にすればステージクリアです。

クリア報酬として得られる経験値でファイターは成長し、資金や新たなスキル攻撃を獲得して強化合成を行いながら幾多のステージを突破していきましょう。

『ブレス オブ ファイア 6（BOF6）』は、カプコン発のオンラインRPG。戦闘は敵をタップするとロックして自動攻撃。ターンの概念は無くリアルタイムで進行します。ぶっちゃけ単調です。

ナンバリング作ではあるが、名前だけ借りた別物のネトゲだと考えたほうが幸せだと思います。

ソロだけでなくマルチプレイにも対応していて、スマホ版とPC版でデータを共有できます。

スマホでやるとかなりのマシンスペックを要求される上に通信が不安定。このレビューでは、あくまでスマホ版にのみ焦点を当てていきます。