みなさんこんにちわ!少し遅れてしまいましたがデュエルエクスマキナの烈火の軍狼がついにリリースされましたね!
今回はその烈火の軍狼でリリースされた、ルクソール勢力の新カードについて紹介していきたいと思います!
「烈火の軍狼」について
烈火の軍狼がついにリリースされました!新カードも新たに追加されましたね!
ニュートラルカードだけでも10枚追加されていますね。各勢力3枚ずつ追加で全25枚が新たに追加されました。
新たに追加されたカードについてですが、各勢力にレジェンダリーが1枚追加されていますよ!
各勢力にまた新たな戦略が生まれるのではないでしょうか!
ルクソールの新カードのご紹介
烈火の軍狼で新たに追加されたルクソール勢力のカードを紹介します。
ホルスの隼
勢力:ルクソール
コスト:2
カードタイプ:ユニット
レアリティー:レア
ATK:2 HP:1
タイプ:
スキル:召喚時、1マス前の相手フィールドにカノポス壺を出す。
備考:召喚時に、1マス前の相手フィールドにカノポス壺を出します。
カノポス壺は0/1のユニットカードとなり、破壊時に両ガーディアンに1ダメージを与えます。
カノポス壺はアグロデッキ相手には、ダメージの手助けとなるため相性が悪いのですが、終盤であれば、アメンでの体力吸収もできるため、アメンとは相性がよいです。
また、ガーディアンの体力がリードしている場合はとても強力なカードですね。
アグロデッキ相手には、終盤に展開することをおすすめします。
そしてもうひとつの強みは、相手のフィールドの枠をカノポス壺によって、邪魔することができます。
色んな使い方ができるので、様々な戦略での展開ができるのがこのカードの魅力でしょうね。
このカード自体も、コスト2で2/1と悪くはありませんね。
うまく、デッキ構成をして採用しましょう!
統一王 メネス
勢力:ルクソール
コスト:2
カードタイプ:ユニット
レアリティー:エピック
ATK:2 HP:2
タイプ:
スキル:自ターン開始時、自ガーディアンに1ダメージを与えて、カードを1枚引く。
相手ターン開始時、相手ガーディアンに1ダメージを与えて、相手はカードを1枚引く。
備考:コスト2で2/2とスペックは悪くありません。
効果は少し珍しい効果ですね。
自ターンの開始時、自ガーディアンに1ダメージを与えて、1枚カードを引きます。
相手ターンにも同じ効果が発生します。
ルクソールは、ドローをすることによって序盤相手の猛攻に耐えて終盤に備えるので相性は良いですね。
しかしアグロデッキ相手には、ダメージを応援してしまう形になるので、そこは注意して使いたい所ですね。
ニュートラルの新カードでは、自ガーディアンを回復させるユニットも登場したので、そこはしのぐのが簡単になったのかもしれません。
終盤のアメンの回復までに、相手を削って、自分は回復するといった形でしょうか。
ファラオの呪いでも回復できるため、そういった使い方が一番好ましいかもしれませんね。
破壊神 セト
勢力:ルクソール
コスト:6
カードタイプ:ユニット
レアリティー:レジェンダリー
ATK:2 HP:5
タイプ:神
スキル:召喚時、ランダムな相手ユニット1体に自フィールドの砂漠の数だけダメージを与える。
他のユニットが破壊された時、両ガーディアンに1ダメージを与える。
備考:はいっきましたついに!ルクソール待望のレジェンダリー。
ようやく砂漠地形の恩恵を受けるカードがでてきましたね。
以前は砂漠の恩恵を受けるカードが少ない上に、あまり強力ではなかったため、今回のこのカードには注目していきたいところですね。
効果は、召喚時に、ランダムな相手ユニット1体に、自フィールドの砂漠の数だけダメージを与えます。
これは終盤の除去では活躍すると思われますが、しかしランダムなため、使い勝手はあまり微妙と判断しています。
ですがスペックは良い上に、もう一つ魅力的な効果がありますね。
他のユニットが破壊された時、両ガーディアンに1ダメージを与えます。
これはアメンとかなり相性が良いです!相手を全体除去してこちらはドレインしてから、相手は除去された上に、ダメージをガーディアンに直接もらいます。
そして、気になるのが他のユニットが破壊される時なので、相手ユニットも含まれているのがわかります。
セクメトの殺戮などとも相性が良いですね。
セクメトは4ダメージで、HPが5なので、1残りますね。
自分と相手を含めるので、一気に顔へのダメージを稼ぐことが出来ます。
使い方次第で、攻撃的なルクソールが作れます。
まとめ
破壊神セトなどの登場によって、ルクソールが一気に攻撃的なデッキになることが予想されます。
今までは、終盤まで耐えて相手を除去して盤面を制圧していくスタイルでしたが、これからは、直接相手の顔にもダメージを入れて勝利するスタイルにもなっていきそうですね。