みなさんこんにちわ!少し遅れてしまいましたがデュエルエクスマキナの烈火の軍狼がついにリリースされましたね!
今回はその烈火の軍狼でリリースされた、トリニティー勢力の新カードについて紹介していきたいと思います!
「烈火の軍狼」について
烈火の軍狼がついにリリースされました!新カードも新たに追加されましたね!
ニュートラルカードだけでも10枚追加されていますね。各勢力3枚ずつ追加で全25枚が新たに追加されました。
新たに追加されたカードについてですが、各勢力にレジェンダリーが1枚追加されていますよ!
各勢力にまた新たな戦略が生まれるのではないでしょうか!
トリニティーの新カードのご紹介
烈火の軍狼で新たに追加されたトリニティー勢力のカードを紹介します。
水魔 ローレライ
勢力:トリニティー
コスト:4
カードタイプ:ユニット
レアリティー:レア
ATK:1 HP:1
タイプ:
スキル:破壊時、同じ縦列のランダムな相手ユニット1体を破壊する。
備考:マナコスト4で1/1とスペックは良くないが、効果が優秀ですね。
破壊するユニットが同じ縦列のランダムな相手ユニットと相手限定なので、使い勝手が良いですね。
例えば、このユニットを後衛に置いておいて、前に鉄壁持ちのユニットを置きます。
そして、HP1のユニットを破壊するときに、このカードで攻撃すれば、一気に同じ列の敵ユニット2体を除去してくれます。
除去カードのユニット版と考えたら強いでしょうね。
終盤まで、あえて手札に残しておいて大型ユニットが盤面に出てきたら、召喚するのも悪くなさそうですね。
どちらかというと終盤向けのカードではないでしょうか。
ただ、スペックがあまりよくないので、なにかコンボとなるカードと組み合わせたいところですね。
使い方次第では、強力なカードにもなるので、うまく相手に除去されて無駄にしないように注意しましょう。
鉄腕騎士 ゲッツ
勢力:トリニティー
コスト:4
カードタイプ:ユニット
レアリティー:エピック
ATK:3 HP:2
タイプ:
スキル:召喚時、1マス前の相手ユニットとダメージを与えあう。
前列にいるとき、鉄壁「1」を持つ。
備考:召喚時に前衛に召喚して、1マス前に相手ユニットがいたら、相手ユニットと戦闘します。
複雑ですが、戦闘のみの速攻持ちですね。
そして前衛に置くとさらに鉄壁持ちになります。
鉄壁持ちなので、この召喚時に相手と戦闘してくれるのは大変魅力的な効果ですね。
相手ユニットの素早い除去に使えます。
さらにスペックも体力は低いですが、鉄壁持ちなので問題ありません。
ATKも3あるので、十分強いでしょう。
この召喚したときに発生する、戦闘効果をいかに上手くして使うかが重要になりますね。
そして、このカードのタイプはは修道者ではありません。
珍しいですが、そこに注意してください。
死天使 サリエル
勢力:トリニティー
コスト:5
カードタイプ:ユニット
レアリティー:レジェンダリー
ATK:1 HP:2
タイプ:天使
スキル:召喚時、左右の自ユニットを破壊し、破壊した数だけ、ATKとHPを+2する。
他の自ユニットが破壊された時、ランダムな相手ユニット1体に2ダメージを与える。
備考:今回の烈火の軍狼の顔のトリニティーのレジェンダリーカードですね。
効果は、召喚時に左右の自ユニットを破壊して、その分だけATKとHPを+2する効果ですね。
1体破壊で3/4、2体で5/6ですね。
2対破壊するとスペックはかなり優秀です。
そしてさらに強力な効果が、他の自ユニットが破壊される度に、ランダムな相手ユニット1体に2ダメージを与えます。
最初の召喚したときに、破壊した時点でも効果を発揮するので、2体破壊して5/6で召喚してから、さらに相手ユニットに2ダメージを2回ランダムに振り分けるという素晴らしい性能と効果を持ち合わせています。
ですので、この召喚時の味方ユニットを破壊する効果もデメリットだけではない能力を持っています。
組み合わせて、相性が良いのは、破壊されたときに、ドローするカードなどの破壊されたときに+の効果を持ち合わせているカードを選択するとなお素晴らしいコンボとなるでしょう。
ですので、破壊するカードをしっかりと選ぶことですね。
さきほど紹介した、新カードの水魔ローレライとも相性がよいかもしれませんね。
相手ユニットを一気に除去できるかと思います。
皆さんの使い方に期待ですね。
まとめ
トリニティー勢力の新カード3枚いかがでしたか?
新たな鉄壁持ちが増えたことにより、さらに固い盤面の維持ができるのではないでしょうか。
そして、レジェンダリーのサリエルの効果は、トリニティーらしくない効果を持っていますので、トリニティーの愛用者は嬉しいのではないでしょうか。
この除去カードをいかにうまく使うかが、これからのトリニティー勢力デッキの戦略になるでしょう。