トリニティー勢力は鉄壁持ちのカードが多くて、1ダメージを受けない効果がとても魅力的ですね。
そしてミカエルのガーディアンパワーのユニット1体にATK+1を与える効果が鉄壁と合わせると攻守どちらも強いです。
今回はそのトリニティー勢力の中から、おすすめのカードをご紹介していきたいと思います。
トリニティーの魅力はマナ増大
トリニティーの魅力はまず、ヒーローパワーのミカエルのATK+1が魅力です。これは鉄壁と組み合わせると、鉄壁持ちのキャラが敵をばたばたと倒していってくれます。
ミカエルをガーディアンにする場合は積極的に鉄壁持ちを入れていきましょう。
もう一つの魅力は、マナの増大ですね。
マナを一時的に増やす効果のあるカードが多いです。
このマナ増大のアドバンテージによって相手よりも強力なカードを召喚したり、多くのカードを使用することができます。
ガブリエルという、マナを貯蓄する効果のあるカードを生み出す、パワー持ちガーディアンもいるので、マナをうまく管理して使うことが大事でしょう。
おすすめのガーディアン
私おすすめのガーディアンはミカエルです。
ミカエルのATK+1はどんな盤面でも活躍しますし、無駄がないパワーです。
鉄壁持ちのカードにも相性が良く、攻撃力0のユニットでさえ攻撃できるようになります。
一方ガブリエルは、マナを貯蓄することができるのですが、それはカードで十分に補うことができるし、無駄な場面が多くなってしまいます。
トリニティーデッキにおすすめのカード
トリニティーデッキを組む上で、トリニティー限定のオススメカードをご紹介致します。
聖堂領の修道女
レアリティ:初期カード マナコスト:1
カードタイプ:ユニット タイプ:修道者
ATK:0 HP:1
スキル:自ターン開始時、残りマナを1増やす。
備考:一番最初から引けると、早い段階でのマナアドバンテージとなります。
2枚デッキに入れて、早い段階でドロー出来るようにしましょう。
そして、守り続けてマナアドバンテージを長く維持しましょう。
聖樹の杯
レアリティ:初期カード マナコスト:2
カードタイプ:スペル タイプ:
ATK: HP:
スキル:残りマナを4増やす。
備考:マナ2使用の4増やしなので、マナが2増えることになりますね。これは序盤から後半まで、どのタイミングでも使えます。ここぞというときに使いたいですね。
とても強力な必須スペルだと思います。2枚取り入れましょう。
ロードスの門衛
レアリティ:コモン マナコスト:2
カードタイプ:ユニット タイプ:修道者
ATK:0 HP:3
スキル:鉄壁《1》:このユニットが受けるダメージを1軽減する。
備考:この門衛はマナコスト2でHP3と序盤から本当に硬いです。
ただ、守っているだけでは役不足なので、ミカエルのガーディアンパワーでATK+1の効果で攻撃できるようにしてあげましょう。
聖堂領の格闘教官
レアリティ:レア マナコスト:3
カードタイプ:ユニット タイプ:修道者
ATK:2 HP:2
スキル:鉄壁《1》:このユニットが受けるダメージを1軽減する。
備考:鉄壁持ちマナコスト3で2/2ととても優秀です。
安定して活躍するので、ほとんどのデッキに2枚入れてあげましょう。
ロードスの聖騎士
レアリティ:初期カード マナコスト:6
カードタイプ:ユニット タイプ:修道者
ATK:3 HP:4
スキル:護衛:横列を通る相手ユニットをブロックする。鉄壁《1》:このユニットが受けるダメージを1軽減する。
備考:鉄壁持ちの護衛持ちという二段構えです。そしてATK3での鉄壁持ちの護衛は硬い上に強いので強力なユニットカードですね。
筆者おすすめの初期カードです。
人面獅子 マンティコア
レアリティ:レア マナコスト:7
カードタイプ:ユニット タイプ:
ATK:5 HP:5
スキル:召喚時、相手ユニット1体に3ダメージを与える。
備考:マナコスト7で5/5と優秀なスペックを持っていながら、召喚時敵ユニット1体に3ダメージを与えてくれるので、除去カード+攻撃モンスターとなります。
火竜 ウェルシュドラゴン
レアリティ:エピック マナコスト:8
カードタイプ:ユニット タイプ:竜
ATK:4 HP:4
スキル:召喚時、前列の全相手ユニットに3から4ダメージを与える。
備考:スペックはそうでもないが、効果が強力です。
3~4ダメージと高いダメージが前列の相手ユニット限定に対してのダメージなので使いやすいです。
堕天使 ルシファー
レアリティ:レジェンダリー マナコスト:10
カードタイプ:ユニット タイプ:天使
ATK:4 HP:4
スキル:召喚時、全相手ユニットのHPを-2し、他の全自ユニットのATKを+2する。
備考:全体除去+全体強化を兼ね備えた、スーパーカード。盤面がぎゅうぎゅうに詰まった後半での勝負を決めるカードとなります。
マナ10ですが、トリニティー勢力なので簡単に出せます。
ですのでこれはトリニティーデッキの主体となる重要なカードです。
鉄壁+マナの格差で戦いを有利に
トリニティーのデッキははとにかく鉄壁を駆使して、盤面を制圧しつつ、マナによる有利な展開で前半から相手を攻めていきます。
後半になる前に強力なユニットを召喚できるので、そこで一気に蹴りをつけてしまいたいですね。
最後は、早い段階での、マナ10の堕天使ルシファーで相手を除去して、フィニッシュが最高の流れとなります。