聖剣伝説 Legend of Mana

シリーズ第4弾のリマスター版が登場！

「聖剣伝説 Legend of Mana」は、従来のシステムを一新した名作アクションRPGだ。

1999年にプレイステーションで発売された「聖剣伝説」シリーズ第四弾！　そのグラフィックを高解像度化し、背景やUIを描き直したリマスター版がスマホアプリでも登場！

絵本のようなグラフィック、幻想的な音楽の中でアーティファクトと呼ばれるアイテムを入手してマップに配置し、自分だけのオリジナル世界を作りながら冒険していこう。

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自由度の高いマップ生成！武器を駆使するバトル！

メイン・サブシナリオは各所でクエストを発生させて進めていく。

ゲームパッドを使って奥行きのあるフィールドを移動し、キャラに話しかけたり宝箱を探索したりしよう。

ダンジョンで敵と遭遇するとシームレスにアクションバトルが発生する。

ベルトスクロールアクションのようにキャラを上下左右に動かし、武器ごとの弱攻撃・強攻撃・必殺技、さらにカウンターなどの特殊アクション、魔法を駆使して敵を倒していこう。

聖剣伝説 Legend of Manaの特徴はシナリオやキャラ育成の自由度の高さ

絵本のような温かみのあるグラフィック、それを引き立てるポップで耳なじみの良いBGMがうまく再現されていて、アレンジだけでなく原作のBGMも聞くことができる。

PS版はクリアするまで遊んだが、使いづらいヌンチャクばかりで進めていたので、シナリオの進行に苦労したのを思い出した。

ポケステのミニゲームもめちゃくちゃ懐かしい。LOMとスパロボα専用だったなあ……。

本題に戻るとして、本作ではサウンドやギャラリーなど新たなモードの追加、回避不可だった戦闘のON・OFF機能、ポケットステーションで遊んだ「リング・りんぐ・ランド」をアプリ内で遊べるなど、新規要素も豊富に盛り込まれている。

ゲーム自体は、従来の「聖剣伝説」と比べてシナリオの強制力が薄く、複数のクエストを同時進行することもできる。

主人公の育成自由度も高く、どの武器を使うかで能力の伸びが変わり習得する必殺技も変わるなど、世界観を引き継ぎつつ当時としては新たな試みが見られた。

ただ、操作感は仮想パッドの宿命ではあるがイマイチだった。コントローラーならいいが、仮想パッドのR・Lの4ボタンに配置は扱いづらい。

11種の武器の使い分けや生成！ペット育成！

キャラは敵を倒した時に排出される経験値ジェムを拾ってレベルアップさせる。

装備している武器に応じて伸びやすいステータスが変わるので、序盤からどの能力を上げるかを意識しよう。

この他に、11種ある武器の生成や武器を使い込むことで様々な必殺技、魔法を習得する。

ゲームを進めれば果樹園やペットの育成なども行えるので、総合的にキャラを育てていくといい。

ゲームの流れ

物語の舞台は『ファ・ディール』と呼ばれるファンタジー世界。

何気ない日常から様々なキャラと出会い、自由に物語を紡いでいこう。

 

マップにはアーティファクトと呼ばれるアイテムを配置できる。

これによって街やダンジョンができあがる。

 

街やダンジョン内での操作はゲームパッドで行う。

画面左をドラッグして移動スティックを動かし、画面右にあるBボタンで決定、Aでキャンセルを行う。

 

ダンジョン内で敵と遭遇するとシームレスにリアルタイムバトルが始まる。

奥行きのあるフィールドを移動し、通常攻撃や特殊アクション、武器ごとの必殺技を駆使して敵を倒そう。

 

街にいるキャラに話しかけるとクエストが発生することがある。

メインストーリーに関連するものからサブストーリーを進めるものまで、ある程度自由に壮大なストーリーを体感できる。

聖剣伝説 Legend of Manaの序盤攻略のコツ

基本的な流れは、街を探索してクエストを発生→アーティファクトを手に入れてダンジョンを生成→ダンジョンを探索して敵と戦いつつイベントを進め、クエストを達成していく。

その流れでペットの捕獲・育成、装備品の生成などのチュートリアルが挿入され、各システムが開放されるので利用していこう。

必殺技や特殊アクションを各ボタンに配置！

最初に選択した武器やその他の初期武器はドミナの街で売られている。

11種あり、使い続けることで必殺技の習得や特定のステータスが上がりやすくなる。プレイスタイルに合わせて、どの武器をメインにするかを決めておこう。

習得した特殊アクションや必殺技、魔法はRT・RBなどのボタンにプレイヤー操作で配置する必要がある。こちらも定期的に編集して操作に慣れておこう。